【キスの途中で…!?】男が「本当に愛してる女」にしかできないこと2つ

文・塚田牧夫 — 2017.4.20
「彼の気持ちが気になる……。私のこと、本当はどう思っているのだろうか?」恋しているときって、こんな乙女チックなことを誰でも考えてしまうもの。でも考えたところで、“真実”なんて分かりはしない。男子なんて、自分で自分の気持ちにすら気づかないことが多いのだから……。とはいえ、彼が自分でどう認識しているかは別として、“深層心理でどういう気持ちでいるか”くらいは、なんとなく分かりたいところ。ということで、今回はその指標として、“男が本当に愛してる女にしかできないこと”をご紹介しましょう。

キス中の「愛してる」

キス中の「愛してる」と言っても、舌を絡ませながら「ふぁふぃひへふ」なんて言うわけではありません。

キスをしながら、唇が離れたときに、目を見つめながら真剣な顔で「愛してる」。そしてまたキス……。こういう「愛してる」ですね。

たまに性的な興奮を促す単語として「愛してる」を持っている男子もいますが、これは稀。そういう男子は、エッチの最中も、ハァハァ言いながら「愛してるー、愛してるー」と連発するので、「私も……愛してる」と言ってあげると喜びます。覚えておきましょう。

基本的には、キス中に目を見つめながらの発言は、なかなか嘘がつけないものです。「キレイだ」じゃなくて、「愛してる」ですよ。「キレイだ」も嘘じゃないわけだから、嬉しいかもしれないですけどね。

彼にとっての「高額プレゼント」

彼のお財布が痛くてシクシク泣いちゃうような高額なプレゼント……。これも本当に愛する女にしかできないことですね。

だから、「私は安いものでも喜ぶー」なんて言ってちゃダメですよ。欲しいものを聞かれたら、高いものをおずおずと選択してください。

そして、彼が高いものを買ってくれたならば、彼の恋心はさらに強化されます。自分のなかで「俺はなぜこの子にこんな金額を使ってあげたんだろう?」「きっと彼女のことが好きだからだな」と、自分の行動と考えを一致させようとするのが人間なので。

“彼にとっての高額”というのがポイントなので、金持ちの彼ならすごく高い物、貧乏な彼ならそれなりのもの……を選択しましょうね。

男が本気の女にしかできないことをご紹介しました。

キス中の「愛してる」なんて言われたことない……という人は、まずは自分から相手の目を見つめて、キスの途中で言ってみてください。

相手がそれに真剣に返してくれるか? それでもなんとなく、分かるものですよ。


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