日本コカ・コーラ本社見学! 「コカ・コーラ」の新スタイル“リボンボトル”で年末年始のパーティーをもっと楽しもう!

写真・水野昭子、文・中村朝紗子、 PR/日本コカ・コーラ   — 2016.12.15〔PR〕
日本コカ・コーラ本社にやってきたanan総研メンバー。11月7日から期間限定で登場している「コカ・コーラ」リボンボトルの気になる開発秘話や、パーティーシーズンの楽しみ方を教えてもらいました。みんなで集まることが増えるクリスマスやお正月、「コカ・コーラ」があればもっと楽しくなるかも!

日本コカ・コーラ社にやってきた!

エントランスには「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」のリボンボトルがずらり!

今回、日本コカ・コーラ社を訪れたのは総研メンバーの(左から)大谷慶子さん(No.097)、大谷朋子さん(No.046)、柴本愛沙さん(No.018)。

普段から「コカ・コーラ」が大好きだという3人が集まりました!

さっそく“リボンボトル”をつくってみよう!

こちらがこの冬、日本に初上陸したリボンボトル。ウィンターキャンペーンのテーマは“オドロキを贈ろう”ということで、ラベルのテープの部分をゆっくり引っ張ると、華やかなリボン付きのボトルに早変わりするという仕掛けが施されています。

赤ラベルが「コカ・コーラ」、黒ラベルが「コカ・コーラ ゼロ」のリボンボトル

まずは日本コカ・コーラ社 広報の戸塚令子さんにその開発秘話を教えてもらいました。

戸塚さんのTシャツにも「コカ・コーラ」が。

戸塚さん リボンボトルが登場したのは2013年。はじめに南米コロンビアで導入されました。そのときはラベルを1枚ずつボトルに手巻きしていてプロモーション目的で使用されていましたが、翌年からラベルを機械で巻けるようなり、ヨーロッパで一般的に発売されました。それが大変好評だったことをうけ、日本でも導入を検証しテストを行って、ようやく日本のお客様にお届けすることができました。日本のリボンボトルも世界で1台しかないマシンのラベルでできています。

自他ともに認める「コカ・コーラ」好きの大谷朋子さん。

朋子さん 専用のマシンで作られているんですね。初めて見た時は「かわいい〜!」ってときめきました。まるでギフトのような特別感があって。

ジャケットのバッジにも「コカ・コーラ」のシルエットが。

戸塚さん おかげさまで好評をいただいています。お買い上げいただいた方はもちろん、新しいTVCMを見てリボンボトルを知り、SNSなどに写真を上げてくださる人も増えています。ちなみにTVCMの中でサンタクロースが「コカ・コーラ」のリボンボトルを飲んで笑顔になるシーンが出てくるのですが、実は真っ赤な服と白いあごひげでニコニコしたフレンドリーなサンタクロース像を世界に浸透させたのは、コカ・コーラ社の広告がきっかけなんですよ。

オドロキが詰まった戸塚さんのお話に笑みがこぼれるメンバー。

柴本さん そうなんだ! 確かにクリスマスといえば、サンタクロースのやさしそうな顔や、「コカ・コーラ」の特別感があるハッピーっぽさが合わせて連想されるかも。

慶子さん 私も友だちがSNSにリボンボトルを上げているのを見ました。つい撮りたくなるのも、わかるなぁ〜。

“リボンボトル”づくりに挑戦!

開発秘話を教えてもらったところで、3人もリボンボトル作りに挑戦。

上手にできるか、心配そうな3人…。

まずは戸塚さんにお手本を見せてもらいました。

リボンボトルのつくりかた

1:ラベルの角を見つけます。
2:ラベルを剥がします。
3:剥がすと白いテープが見えます。

4:白いテープをゆっくり引っ張ります。
5:引っ張るとラベルの形状が変化します。
6:リボンボトルの完成です!

私たちでもできました♡

完成! 初めてのリボンボトルづくり、どうだった?

慶子さん 思ったよりもカンタン。友だちにも教えてあげたいです。
朋子さん 引っ張るだけだから、子どもとも一緒に楽しめそう♪
柴本さん ラベルから出たテープさえも飾りの一部になる、ムダのない設計がすごい!

上手にできて、大満足の3人でした。

リボンボトルを片手に社内を見学!

完成したリボンボトルを片手に、日本コカ・コーラ社の社内を見学。

この大きさ、わかりますか〜!

エントランスには巨大な「コカ・コーラ」のモニュメントが。真ん中にはしっかり、リボンがついていますね。

見つけたら、人に教えたくなっちゃう♪

そのほかにも、クリスマスツリーのオーナメントにリボンが隠されていたり、吊るしランプにガラス製の「コカ・コーラ」ボトルが使われていたりと、いたるところに「コカ・コーラ」のモチーフが。まるで宝探し気分で、社内見学を楽しみました。

食堂にて「コカ・コーラ」を使った料理をいただく!

日当りの良い、開放的な食堂。

最後にやってきた食堂で、「コカ・コーラ」を使った「金目鯛のコカ・コーラ煮」をいただくことに。

金目鯛定食 with 「コカ・コーラ」リボンボトル。

食堂(運営:株式会社グリーンハウス)では「コカ・コーラ」のほかにも、定期的にコカ・コーラ社のドリンクを使ったオリジナルメニューを食べられるそう。

どんな味がするのかな?

柴本さん ほどよい甘みと「コカ・コーラ」の風味が引き立って、おいしいかった♪
慶子さん 遊び心があるメニューがステキ。毎回食堂に来るのが楽しくなりそう!
朋子さん 料理での活用法があったなんて。今度はおうちで再現してみたい!

リボンボトル、私はこう楽しみたい!

パーティーシーズンに欠かせない存在になりそう!

リボンボトルのストーリーや作り方を学んだ3人。これからの季節に、どうやって取り入れてみたいかを聞きました。

朋子さん「みんなが集まるパーティーの手土産に」

クリスマスや忘年会、お正月…冬はみんなで集まることが増える季節。そんなときに手土産として持っていったら喜ばれそう。姪っ子も「コカ・コーラ」が大好きだから、みんなでリボンを作って、わいわい盛り上がりたいと思います。

慶子さん「リボンボトルでフォトジェニックを楽しむ」

インスタグラムを見たら、リボンボトルのオシャレな写真がたくさん上がってて、私もアップしたくなりました。ただ置いておくだけでもクリスマスのディスプレイになるし、テーブルに何本か並べれば、パーティーを華やかに演出できそう!

柴本さん「リボンをドレスコードにコカ・コーラ女子会を」♡

リボンボトルとお揃いで、ドレスコートを“リボン”にしたコカ・コーラ女子会をしてみたい! ラベルがキラキラしてるから、ドレスアップ姿にもなじむと思うんだよね。

それぞれの楽しみ方を見つけられた3人。みなさんもぜひ、「コカ・コーラ」とともに、オドロキと感動に溢れた年末年始を楽しんでみてくださいね!

Information

リボンボトル、あなたもぜひ作ってみて♪

「コカ・コーラ」ブランド公式サイト
http://www.cocacola.jp