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いつでも焼きたてグラタンを♪ 保存もOK基本ソースレシピ

2016.11.7
香ばしく焦げたチーズの下に、あつあつのソースがとろり…。冬のごちそうの王様・グラタンは、ソースさえ作っておけば仕上げは簡単。
保存のコツを押さえれば、焼きたてのグラタンがいつでもテーブルに。

保存のコツを押さえれば、焼きたてのグラタンがいつでもテーブルに。

グラタンは時間がかかるイメージがあるけれど、「実はソース作り以外はそんなに手間はかかりません。ソースを作って保存しておけば、1人分でも簡単にできるし、来客時にも役立ちます」(坂田阿希子さん)

今回は牛乳と小麦粉とバターで作るベシャメルソースとその保存法、それを使ったいろいろなグラタンを教わります。

さかた・あきこ 料理人。幅広いレシピを提案。小誌「Cooking」でもおなじみ。近著に『わたしの作りおき便利帖』(宝島社)、『贈りたくなるクッキー、マフィン、パウンドの本』(主婦と生活社)。

さかた・あきこ 料理人。幅広いレシピを提案。小誌「Cooking」でもおなじみ。近著に『わたしの作りおき便利帖』(宝島社)、『贈りたくなるクッキー、マフィン、パウンドの本』(主婦と生活社)。

「ベシャメルソースだけを作りおいてもいいし、具を加えて耐熱皿に盛り、チーズをかけて保存しておいても便利です。焼いたものが余った時は、翌朝パンにのせて焼き直して、クロックムッシュ風にしてもおいしいですよ」

どんな状態でも作りおきできて、おいしく食べ切れるのがうれしい。基本のソースを覚えて、この冬はあつあつグラタンライフを!

基本のベシャメルソース

【材料】(出来上がり約3カップ分)
バター…60g、小麦粉…60g、牛乳…700cc、塩…小さじ2/3~1、白こしょう…少々、ローリエ…1~2枚

【作り方】

  1. 鍋にバターを熱し、すべて溶けたらふるった小麦粉を加え、粉っぽくなくなるまでよく混ぜながら炒める。鍋は厚手で重いものが使いやすい。火加減はやや弱めの中火。
  2. 小麦粉が薄く色づいたら、冷たいままの牛乳を少しずつ加えてのばす。最初はもろもろと固まるので、牛乳を少し加えてゆるめながら混ぜて、を丁寧に繰り返す。
  3. なめらかになってきたら、注ぎ入れる牛乳の量を徐々に増やす。まず中心部に牛乳を注ぎ入れて溶かしてから、周囲のソースを巻き込むようにして混ぜると、均一に。
  4. 牛乳をすべて加えたら塩、こしょうで味を調える。ローリエを加え、時々混ぜながらとろみがつくまで1~2分煮る。あまり煮詰めず、ややさらっとした状態でOK。

保存のコツ

ベシャメルソースは冷えるとプルッと固まるので、その状態になったら大さじ3(約1/2カップ)くらいずつ、ラップで包む。小ポーションにしておくと、1人分のグラタンを作りたい時にも便利。ラップで包んだらジッパー付きの袋に入れ、冷蔵庫へ。

これを必要な分量だけ取り出して、具と合わせたりスパイスを加えるだけで、グラタンが手軽に完成。いろいろなグラタンが作れます!

さかた・あきこ 料理人。幅広いレシピを提案。小誌「Cooking」でもおなじみ。近著に『わたしの作りおき便利帖』(宝島社)、『贈りたくなるクッキー、マフィン、パウンドの本』(主婦と生活社)。

※『anan』2016年11月9日号より。料理・坂田阿希子 写真・津留崎徹花 スタイリスト・荻野玲子 文・新田草子 撮影協力・UTUWA

(by anan編集部)