好きなこと、話そ!

田代 わこ

抱きしめながら…丸の内夜デートに。イルミ&話題のアートを見てきた

2017.12.2
クリスマスシーズンの夜デートにぴったりなアート展、『パリ♥グラフィック展』に行ってきました。会場の三菱一号館美術館には、おしゃれでセンス抜群なグラフィック・アートがいっぱい! 美術を楽しんだあとは、シャンパンゴールドの光がきらめく丸の内エリアを散策。イルミネーション&かわいいツリーのオブジェも楽しめます!

クリスマスシーズンの夜デートにぴったりなアート展、『パリ♥グラフィック展』に行ってきました。会場の三菱一号館美術館には、おしゃれでセンス抜群なグラフィック・アートがいっぱい! 美術を楽しんだあとは、シャンパンゴールドの光がきらめく丸の内エリアを散策。イルミネーション&かわいいツリーのオブジェも楽しめます!

おしゃれなアートが満載!『パリ♥グラフィック展』

【女子的アートナビ】vol. 93

『パリ♥グラフィック─ロートレックとアートになった版画・ポスター展』は、19世紀末の版画にスポットをあてた展覧会。ポスターや挿絵などのおしゃれなグラフィック・アートを中心に、油彩画や挿絵本など含めた計約170点が紹介されています。

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ポスターや版画ってアートなの? と思うかもしれませんが、19世紀末のパリで急速に技術が発達した版画は当時の最先端メディア。今のインスタグラムみたいな感じかもしれません。芸術家たちはその新しい表現方法に魅了され、次々とカラフルでステキな作品を生み出しました。

芸術レベルになった美しい版画作品は、ポスターや本の挿絵という形で日常生活にも浸透。一般の人たちも気軽にアートを楽しめるようになっていったのです。

この会場では、三菱一号館美術館が誇るコレクションに加えて、版画作品を多数所有するファン・ゴッホ美術館(オランダ)のお宝コレクションも展示。充実の展覧会になっています。

パリの街並みも再現!

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見どころいっぱいの同展ですが、そのなかでも特に感激したのは、パリの街並みが再現されている広い展示室。入った瞬間「わ~」っと声を上げそうになりました。こちらは、写真撮影もOK。当時のパリはこんな雰囲気だったのかな~と想像できて、とても楽しいです。

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ポスターのジャンルで有名な芸術家といえば、トゥールーズ=ロートレック。彼はパリの娼婦や庶民の姿、さらに人気のあった有名人などを独特の視点で描いたことで知られています。

例えば、上の写真(左)に写っているポスターは、ロートレックが名声を確立するきっかけとなった《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》。当時の有名な踊り子をモデルに描いたもので、しなやかな線描と鮮やかな色彩の美しさはもちろん、絵と文字の配置の仕方なども抜群です。こんなおしゃれなポスターが街に貼られていたなんて、やっぱりパリはすごい!

ほかにも、男女の怪しい関係を描いたフェリックス・ヴァロットンの版画連作《アンティミテ》や、やわらかな色彩が美しいピエール・ボナールのポスターなど、さまざまなグラフィック・アートを見ることができます。

グッズも超おしゃれ♡

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展示を楽しんだあとは、ミュージアムショップへ。こちらの美術館には、いつもセンスのいいグッズが並んでいますが、今回は特にステキ。おしゃれなセレクトショップみたいになっています。

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ロートレックの作品などを素材にしたバッグやTシャツなど欲しくなるものばかり。とりあえず、トートをひとつゲットしましたが、まだまだ何度か通ってしまいそう…。

女子にうれしいサービスも!

さらに、女子にうれしいサービスもたくさんあります。そのひとつが、「アフター5(ファイブ)女子割」。毎月第2水曜日の17時以降に行くと、当日入館料がなんと1,000円になります。今回の『パリ♥グラフィック展』は1,700円なので、700円もお得。毎月第2水曜日は開館時間が21時まで延長されているので、ゆっくり楽しめますよ。

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ちなみに、私は三菱一号館美術館サポーター制度の会員になっているので、開催中の展覧会に何度でも行くことができます。この制度も、かなりお得。年会費10,260円(税込)を払えばだれでも(18歳以上であれば)サポーター制度に入会できて、さまざまなサービスが受けられます。

例えば、会員本人だけでなく同伴者1名も無料で入館できるので、友だちや家族と一緒に何度でも展覧会を見ることができるんです。ご招待券4枚プレゼントや貸切鑑賞会、提携施設での優待サービスなどもあって、いろいろ楽しめますよ。

丸の内イルミネーションを堪能!

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三菱一号館美術館を出たら、そのまま丸の内のイルミネーション散歩に出かけてみませんか? まず、美術館の目の前にある丸の内ブリックスクエアのツリーをチェック。こちらは泡をイメージしたバブルツリーです。

丸の内・有楽町エリアに登場するクリスマスツリーを手がけているのは、あの有名なフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。丸ビルや丸の内オアゾなど、いくつかのスポットで見ることができます。

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そして、丸の内仲通りにはシャンパンゴールドのイルミネーションがキラキラ! 「夜デートなう」な写真がいっぱい撮れます! ぜひこの時期は丸の内でイルミ&アートを楽しんでみてくださいね。

Information

『パリ♥グラフィック─ロートレックとアートになった版画・ポスター展』

会期:~2018年1月8日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし、1月8日と、「トークフリーデー」の12月25日(月)は開館)、年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日
時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
会場:三菱一号館美術館
料金:一般 1,700円/大学生・高校生1,000円/小・中学生 500円

公式サイト

※展示室の写真は許可をいただいて撮影しております。

この記事を書いた人

田代 わこ
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出版社勤務を経て、フリーランスのライター・エディターに。主にエンタメ系コンテンツ記事を執筆。趣味は美術鑑賞と絵を描くこと。ananwebでは「カメラマンが教える! いいね! がつくスマホの撮影テク」も連載中です!