
どの数字が苦手?【心理テスト】答えでわかる「あなたに迫るターニングポイント」
Q.次のうち、どの数字が一番苦手ですか?

A:29
B:23
C:5
D:30
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
この心理テストでわかるのは?
「あなたに迫るターニングポイント」
深層心理において、気になる“数字”は無意識の気持ちや考え方を象徴します。その数字の中で苦手意識を感じるものは、潜在的に感じている不安や予期せぬ出来事と密接に関わります。そのため直感的に選んだ答えから、あなたに迫る「ターニングポイント」を探ることができるのです。
A:「29」を選んだあなた…金銭面に大打撃が
29を選んだ人のターニングポイントは、金銭面で訪れそう。突然収入が減ったり、何らかの事情でお金が飛ぶように出ていったりして、経済的に厳しい状況に追い込まれるかもしれません。
しかし、それは一時的なこと。この出来事が転機となり、危機を回避すべく動き出すことで金運が爆上がりするのが、あなたに迫るターニングポイントの全貌のようです。ピンチを恐れずチャンスに変えていきましょう。困った事態に陥る前に、副業や投資を始めて収入源を分散しておくのもいいリスクヘッジになるはず。
B:「23」を選んだあなた…恋愛面の転機あり
あなたに迫っているのは、恋愛面でのターニングポイントのようです。単なる友だちや知り合いだと思っていた人とひょんなことから深い仲になったり、旅先での出会いが本気の愛に変化したりと、我ながらビックリな展開があるかもしれません。
その出来事がきっかけで、今の幸せや安定した関係を手放すことになる人もいそう。罪悪感から自己嫌悪に陥るかもしれませんが、あとで振り返ったときに“あのときの決断は間違っていなかった”と思うはず。すったもんだがあっても、新たな胸のときめきに従ってみるべきでしょう。
C:「5」を選んだあなた…人間関係が激変
あなたに迫るターニングポイントは、人間関係に関することのよう。仲が良かった人と険悪になったり、今まで縁がなかったタイプの人と急に親しくなったりと、あなたを取り巻く人間関係が様変わりして、人生が次のフェーズへと入っていくことになるでしょう。
馴染みのないメンバーに囲まれるなど、最初は苦労するかもしれません。しかし、この転機を通して知り合った人たちとは深い絆で結ばれ、近い将来に大きな成果をあなたにもたらす暗示が。衝突を恐れずに本音をぶつけ合い、信頼関係を築いていくことが大切です。
D:「30」を選んだあなた…ビジネスチャンスの到来
30を選んだ人に迫っているのは、ビジネス面でのターニングポイントのようです。ずっとやりたかった仕事を任されたり、想定外のビッグチャンスが転がり込んできたり、「夢でも見ているの?」と思えるようなことが起きるかもしれません。
うれしい反面、プレッシャーも大きいと思いますが、今のあなたなら十分にやれるはず。自分を信じて前向きにチャレンジしましょう。せっかくの機会を受け入れる勇気が出ないのなら、辛い物を食べるのも開運につながりそう。唐辛子やマスタードが内なる闘争心を覚醒させ、一歩を踏み出すパワーを授けてくれるでしょう。
おわりに
どんな人にも人生の中でターニングポイントは訪れるもの。それを活かせるかどうかで、今後の人生も変わってくるといえます。訪れた転機をきっかけに、輝く未来へとステップアップしていきましょう。
©Atikul Islam Sopnil/shutterstock