好きなワインはどれ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの隠れた色気」

まとめ構成・小田原みみ — 2022.11.19

あなたは、自分は色気があると感じますか? 心理テストで、あなたが本来もっている色っぽさを診断しましょう! 色っぽさをだすちょっとしたコツも併せて紹介します。

あなたの隠れた色気がわかる

「あの人って何だか色っぽい！　かたや私は…」と感じたことはありませんか？　人気占い師・心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストであなたの隠れた色気を診断しましょう！

Q．あなたが好きな“ワイン”は次のうちどれ？

A：赤ワイン
B：スパークリングワイン
C：ロゼワイン
D：白ワイン

あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果を見てみましょう。

A：「赤ワイン」を選んだあなた……アンニュイな色っぽさ

あなたは、ミステリアスな魅力を持つタイプかもしれません。ちょっと不思議で何を考えているかわからない神秘的なムードで、自然に異性の心を掴んでしまうのが特徴です。特に食事やお酒の席など、異性との距離が近くなる場において、あなたの魅力はより一層際立つはず。

B：「スパークリングワイン」を選んだあなた……健康的で華やかに色っぽい

あなたは健康的な色気を持っているタイプでしょう。色っぽさとは縁がないと思っているかもしれませんが、あなたのことを「いやらしくないけどグッとくる」と感じる異性は多いよう。肩や背中を出すといった、ほんの少しだけ露出多めの服を着るだけで、健康的なセクシーさが顔をのぞかせますよ。

C：「ロゼワイン」を選んだあなた……ナチュラルに狙わない色っぽさ

あなたは、堂々と自分の魅力をアピールすることができるタイプでしょう。はじめは友達として挨拶をする仲だったのに、時間が経つにつれ、まるで妹のような可愛い存在となり、いつの間にか女を意識させ惚れさせる、それがあなたの常とう手段かも。つまり、気になる彼との関係の中で、色っぽい面をだんだん開花させていくのが得意だと言えます。

D：「白ワイン」を選んだあなた……健気な姿が色っぽい

あなたの魅力は、しっかり者で精神的に大人であることかもしれません。他の女性が男性に対して色目を使ったり、おねだりするのを横目に、「自分にはできない」と感じることも少なくないでしょう。しかし、そんな自立した姿が異性から魅力的に見られることが多くあります。そのため、仕事をしている姿や頑張っている姿勢が、そのまま魅惑的な魅力に繋がりやすいのです。あなたの一生懸命さは、けなげな色っぽさを帯びていますよ。

脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』、『まむすび』。
HP：Minstrel ミンストレール

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もっと詳しく！　「あなたの隠れた色気がわかる心理テスト」の解説を読む

※ 文・脇田尚揮
※ 2021年11月25日配信

エロさではなく知的！　色気のある会話術

色気というと、どこか恥ずかしさを感じる人も少なくないと思います。銀座クラブ『昴』の高田律子ママに、知性を感じる色気をまとう会話術のポイントを教えてもらいました。

律子ママ　私が思う日本語の良さは、一つの意味に対してたくさんの言い方があることだと思うんです。たとえば、“かわいい”という言葉にしても、“愛らしい”“可憐”のように、いろいろな表現がありますし、敬語の表現もそうですよね。ところが、今はなんでも『ヤバい』の一言で片づけてしまう。美味しいものを食べても『ヤバい』、雨が降っても『ヤバい』（笑）。これでは、日本語が本来持つ表現の美しさは生かせません。

使いたい言葉をメモする。

律子ママ　素敵だと思う言葉があれば、実際の会話で使わない手はありません。最初は違和感があるかもしれませんが、使っているうちに徐々に慣れていくもの。たとえば、『恐れ入ります』のひと言でもOK。普段とは違う粋な返しができたら、相手もドキッとするはず。

お芝居から話し方や表現を学ぶ。

律子ママ　誰もが同じような流行り言葉を使ってしまうのは、テレビやインターネットの影響が大きいと思います。それが悪いとは言いませんが、せめて他の表現を学んだり、語彙を増やす努力をしましょう。私のおすすめは日本の伝統的なお芝居です。セリフの滑舌もいいですし、遠くの客席から観てもわかるように、しっとりとした場面や甘い場面をより高める言い回しをする傾向があります。色気とはこういうものか、と学ぶ機会にもなりますよ。

早口にならないよう話す。

律子ママ　若い女性にありがちな、キャピキャピとした喋り方では、子どもっぽいイメージが抜けません。また時間に追われているからといって、早口でまくしたてると、せかせかした印象も与えてしまいます。目指したいのは、落ち着いた様子でゆっくり話ができる女性。丁寧、かつ相手に伝わりやすい喋り方を普段から心がけましょう。