肌寒い日に食べたい“おでん”は?【心理テスト】あなたの「今の心の冷え込み度」

寒い日に食べたい“おでん”はどれ?【心理テスト】あなたの「心の冷え込み度」

文・月風うさぎ — 2022.11.3
気温が日に日に下がり、冬の足音が近づいてきました。寒くなるとアツアツの食べ物が恋しくなりますね。そこで今回は、肌寒い日に食べたい“おでん”から、あなたの「今の心の冷え込み度」がわかる心理テストをご紹介します。

続きを読む

Q.肌寒い日にうれしいホカホカの“おでん”。あなたはどの具から食べる?

oden2

A:玉子
B:ちくわ
C:こんにゃく
D:大根

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「今の心の冷え込み度」

深層心理において、寒いときに食べたくなる“おでん”は、ぬくもりや癒しをもたらすもの。一番最初に食べたい具には、今のあなたの心の状態が投影されます。

そのため、選んだ答えから、あなたの「今の心の冷え込み度」を探ることができるのです。

A:「玉子」 を選んだあなた……今の心の冷え込み度10%

今のあなたは、好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持っているみたい。心がオープンな状態であり、初めて出会う人や体験にも先入観なく飛び込めるので、毎日エキサイティングに過ごしていそう。

あなたの今の心の冷え込み度は10%。冷え冷えとしているどころか、むしろやりたいことがいろいろありすぎて困ってしまうほどアツアツかも。

ただし、意外と飽きっぽいところがあるあなたは、突然熱が冷めてしまうことも少なくないはず。小さいゴールをマメに設定し、その都度自分にご褒美をあげるなど飽きない工夫をするのが、ホットなマインドをキープするコツと言えそう。

B:「ちくわ」を選んだあなた……今の心の冷え込み度40%

この答えを選んだ人は、柔軟性があって細かいことにはこだわらないタイプのよう。現状が思ったとおりではなくても、ささいなことはスルーするため、ほぼノーストレスな日々を送っているかもしれません。

今の心の冷え込み度は40%と、さほど高くないでしょう。ただ、あなた自身は、特別やりたいこともない毎日に少し物足りなさを感じているみたい。

それなら何か始めてみてはいかが? やりたいことがすぐに思いつかないなら、友達の間やSNSで流行っていることをマネてもいいでしょう。はじめは小さな一歩でも、踏み出すうちにハートを熱くする何かと出会い、ホットな人生が幕を開けるかもしれませんよ。

C:「こんにゃく」 を選んだあなた……今の心の冷え込み度90%

あなたは、周囲とは少し違った考え方やポリシーの持ち主。自分の決めたことは徹底的にやるけれど、周りから強制されるのは苦手かも。

今の心の冷え込み度は90%。いじわるされたり、嫌なことを言われたりと、ここ最近は自分への風当たりが強いと感じることも。さすがのあなたも凹むことが多くて、心も真冬のように冷え冷えとしているのでは?

そこまでではなくても、このまま放置してはダメ。まず始めるといいのが“涙活”です。泣ける映画を見たり、ハートフルな小説を読んだりして、熱い涙を流しましょう。やりたいことのリストアップもおすすめ。ノートに書き込むうちに、やる気とエネルギーが満ちてくるはず。

D:「大根」を選んだあなた……今の心の冷え込み度70%

頑張り屋さんな性格のあなた。周りから期待されれば、それに応えようとするし、自分自身も何か目標を持って努力することに生きがいを感じるタイプでもあるでしょう。

今の心の冷え込み度は70%。このところの無理や無茶が響いて、心身ともかなり疲れた状態。自分は何をやってもダメ……と、心の中で冷たい北風が吹き荒れているのかも。

こんなときに大事なのは、ぬくもりを感じること。親しい人と語らったり、自分の部屋でぬくぬく過ごしたり、冷え切った心身を温めてください。ココアやカフェオレなどのホットドリンクを飲むのも、心の冷え込み解消につながる手っ取り早い方法です。

おわりに

巷では温活が流行していますが、元気でいるためには心の温活も大切。今回の診断結果を参考して、あなたも心がホットになることにぜひ挑戦してみてください。そして寒い冬を元気に乗り切りましょう。

©Rica Nohara/designspace/shutterstock