気になる彼の金銭感覚は…?【12星座別】彼の生まれ持つ「金運&仕事運」

気になる彼の金銭感覚は…?【12星座別】彼の「金運&仕事運」

文・沙木貴咲 — 2022.7.24
彼や夫に選ぶなら、やさしくて性格が良いだけでなく、金銭感覚もしっかりした人であってほしい…と考える女性は少なくないでしょう。特に婚活をしている人は、彼と金銭感覚が合うかどうかを重要な条件のひとつに挙げるはずです。安心して付き合うためにも、気になる男性が持つ金運と仕事運を12星座別にチェックしておきましょう。

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おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座男性は、アップダウンのある金運を持っているでしょう。ガッツがあり積極的に動けるのですが、じっくりと考えることが得意ではなく、見切り発車的に行動してしまい、損をする場面もありそうです。

また、おひつじ座は同じことの繰り返しを退屈に思うところがあり、ルーティンワークが苦手なようですが、瞬発力とアイデア力で一発当てれば大きなお金を手に入れられるタイプでしょう。

また、興味がある分野には惜しみなくお金を遣うかもしれませんが、高級志向はほとんどないようです。趣味や友人との付き合いなどにお金を費やすでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座男性は所有欲が強めで、欲しいものがあれば何がなんでも手に入れようとするでしょう。また、お金に不自由しない状態を実現する能力に長けているようで、仕事は堅く安定収入が得られるものを選ぶはずです。

おうし座男性は公務員や資格を活かせる職など、長く続けられる仕事に就けば生涯安泰かもしれません。
お金をかけるものとかけないものがハッキリしていて、無駄遣いを嫌うところもあり、ガツガツ稼ぐタイプではありませんがお金の不安は少ないはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座男性は楽しいことが大好きで、エンターテインメントへの関心が高いでしょう。面白い映画やライブなどを求めて、積極的にお金を遣うはずです。
また、新しいものやデジタルガジェットも好きで、欲しいものを見つければ手持ちが少なくても買ってしまうかもしれません。

それだけに娯楽とショッピングで散財しやすく、貯金や資産形成は苦手でしょう。あればあるだけ遣うところがあるようです。
ただ、投資の面白さに目覚めればお金を殖やすことができるはず。頭の回転が速くフットワークも軽いので、稼ぐより殖やすことでお金に恵まれそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座男性は貯金が得意で、少しずつでも堅実に資産を形成することができるでしょう。お金を遣う楽しみより、貯めて不安のない状態を作ることに幸せを感じるはずです。

それだけに恋愛ではゴージャスなデートに関心が低く、カフェでおしゃべりするだけでも十分満足するよう。

また、かに座は家計を管理するのが上手で、かに座男性と結婚すればお金の不安は少ないでしょう。無駄遣いなく、必要なところに必要なだけのお金を費やすはず。

稼ぐ能力はボチボチかもしれませんが、お金を守る能力に長けているので安定した家庭を作れそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は、大きく稼いで大きく遣うタイプでしょう。決断力やリーダーシップがあるので、仕事では収入に恵まれるはずです。
独立や起業によって桁違いの高収入を得る、しし座も少なくないでしょう。

一方で、あればあるだけ遣ってしまい、「宵越しの金は持たない」タイプとも言えそう。お金に対する執着心があまりなく、遣わず貯め込むことには興味がないよう。大金を払っても質の高いアイテムやサービスで満足したいと考えるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座男性は、お金や数字の管理が得意で金銭管理がしっかりとできるでしょう。クーポンやポイントカードを使いこなしたり、格安スマホやお得なネットショップで買い回りをしたりと無駄なくお金を遣えるはずです。

また、おとめ座は情報を扱うのが得意で考えてから行動するため、衝動買いは少なく、ショッピングでは実用性が高いものを選ぶでしょう。
ガツガツ稼ぐほうではありませんが、賢く勉強家なので、投資に興味を持てば資産を大きく殖やすこともできそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座男性はセンスが良く、上質なものを好むでしょう。ショッピングでは高額アイテムを狙いがちで、デートでは高級レストランを選ぶことが多いかもしれません。本物志向でラグジュアリー感へのあこがれが強いため、収入より支出が多い月もあるはずです。

それだけに、たくさん稼がないとお金が回らなくなってしまうかもしれません。仕事では、人と同じことをするより、自分の強みを生かすことで安定収入を得られそうです。

てんびん座はバランス感覚に優れているので、人と人をつなぐ仕事や調整役を担うことで独自のポジションを確立できるでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座男性は、お金の遣い方が極端かもしれません。興味のあることや好きな分野には出し惜しみしませんが、関心がないものにはまるで無頓着でしょう。
たとえばパソコンが好きでそれには何十万円も遣うのに、洋服はファストファッションなど、お金をかけるところとかけないところがハッキリしているようです。

ただ、さそり座は専門職に就きやすく、偏った関心が高収入を得るきっかけになる可能性も。
筋トレやゲームなど特定の分野でかなり散財しても、その世界で確かなポジションを確保できればお金に困ることはないでしょう。むしろマニアックな興味を極めるためにお金を遣ったほうが良さそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座男性はお金にあまり興味がなく、仕事に関しても高収入を得るより、やりがいを重視するでしょう。
ブランド品やグルメにそこまで関心が持てず、貯め込むことにも意識が向かないため、お金が手離れしやすいタイプのようです。

とはいえ、好きな仕事には高い熱量で取り組み、結果を出すまで頑張る傾向にあるので、高い収入を得る可能性はありそう。本人が高収入に執着しなくても、努力した分、お金は後からついてくるでしょう。

のめり込める仕事に就けるかどうかが、いて座男性の金運を左右するはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座男性は大器晩成型で、年収も年齢を重ねるにつれて増えていくでしょう。出しゃばることはないかもしれませんが、野心があるので職場では貪欲に上を目指すはず。いったん管理職に就けば、安定した出世街道をひた走りそうです。

また、やぎ座は基本的に倹約家で無駄遣いを嫌うでしょう。収入が増えてもあまり浪費することはなく、堅実に資産を作っていけるタイプのようです。
彼氏として付き合うだけでなく、結婚して夫となっても頼りがいがあり、安心して一緒にいられるはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座にとってはお金とは、まさに「天下の回りもの」であり、ひたすら貯めこむことにはあまり興味がないでしょう。無意識の行動であっても、めぐりめぐって自分が恩恵を受け取るお金の遣い方ができるので、人助けや投資ではほとんど損をしないはずです。

ただ、みずがめ座は独特な流儀を持つので、傍から見れば無駄遣いしているように感じるかもしれません。お金に対して無頓着なタイプに見られやすいでしょう。

でも、生まれ持った金運は決して悪くありませんし、個性を生かして働けば安定した収入を得られるようなので、それほどお金に不自由することはなさそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座男性は「人並みの生活ができる収入があれば十分」と考えるでしょう。お金に対する執着が薄く、ブランド品や高級グルメより好きな音楽やアートに触れることで心が満たされるはずです。

また、うお座は浪費家ではないものの、趣味や好きなことには散財しがちかもしれません。
仕事はクリエイティブな職や福祉関係で活躍しやすく、高収入を得ることより人の役に立ち、周囲を笑顔にすることを大切にするでしょう。

人間関係が円滑な仕事では、わらしべ長者的に収入が上がる可能性もありそうです。

©RgStudio/Klaus Vedfelt/gettyimages