12星座別!【2021年11月占い】「運気がグッと良くなる」のは誰?

文・沙木貴咲 — 2021.11.2
クリスマスの予定が気になり始める11月。何となく焦りを感じるかもしれませんが、場当たり的に動くより、運気を見て計画を立てたほうが何かと上手くいきやすいはず。そこで今回は12星座別の恋愛運から、残りの2021年を彩る恋のゆくえをご紹介します。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

自分から動くことが大切な月です。恋愛よりも仕事やお金に意識が向きやすく、何もしなければ時間だけが過ぎてしまいそう。

フリーの人はクリスマスに向けて計画的に動いたほうがいいですし、好きな人がいないなら出会いが期待できる場へ自分からアクセスすることが大切です。

今月は周りの声に耳を傾けてみて。友人のアドバイスに従ったら思いどおりの展開が実現するかもしれません。
「いい人がいるから紹介したい」という提案も、前向きに受け止めると新しい恋につながりそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

交際中の人は、好きな人との関係を周りがどう見るかを考えたい月です。あまりオープンにしたくないのなら、普段よりも控えめな振る舞いを心がけて。SNSの投稿から意図しないバレ方をする可能性もありそう。

一方、周囲も公認のお付き合いをしたいなら恋人を紹介するのに良いタイミングです。
今月は関係を深めたり、縁を結んだりすることに対して運気の後押しが期待できます。

片思い中の人も出会いを探している人も、「こんな恋がしたい」という理想を明確にしておきましょう。
頭の中で具体的にシミュレーションをすることで、チャンスを引き寄せやすくなります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

恋の種まきをするなら5日までに。好きな人を誘うとか、マッチングアプリで自分から『いいね』を送るなど、できるだけキッカケ作りをしておきましょう。

月半ばは何かと忙しく、考えたいことも出てきて恋愛にそれほど集中できないかもしれません。
ただ、22日をすぎれば恋愛運が上向きに。

主体性を持って恋を進めるスタンスが、進展につながるでしょう。モテテクやノウハウにとらわれず自分らしさを大切に。良い流れが作れるはずです。
月初にまいた種が芽を出して、うれしい展開になる可能性もあります。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

月初は恋に新しい展開が訪れそうです。周囲が何を言っても、自分の気持ちと価値観を大切にしましょう。

フリーの人は友人や上司から誰か紹介されるかもしれませんが、「付き合わなきゃいけない」と決めつけないように。自分の心に素直に従うのが正解です。

好きな人がいるなら、ラブラブムードが楽しめる月です。二人で過ごす時間を大切に。
友だち以上恋人未満の関係は、一歩踏み込むのに良いタイミング。大胆なアプローチが功を奏するでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

恋愛運が落ち着いていく月です。交際中の人は穏やかにお付き合いが続くでしょうが、フリーの人はチャンスをつかみにくくなりそう。

アプローチや告白をするなら月初のうちに。今月はロケットスタートが切れるかどうかで恋のゆくえが変わるでしょう。

また、好きな人に何を求めているのか、どんな恋がしたいのかが分からなくなったら心の整理が必要です。意識を外に向けるより、自分に向けて静かに考えるといいかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

6日頃から恋愛運がアップ。クリスマスに向けて楽しい計画を立てる時期に入るでしょう。

交際中の人は会話を大切にして、恋人と密に心を交わすといいでしょう。フリーの人は、片思いの相手やアプリで知り合った人と当たり障りのない話をするより、仕事や自分が興味ある分野の話をすると良さそう。モテるしゃべりを狙う必要はないでしょう。

下旬は埋もれていた自分の魅力を掘り当てるかも。自分としては「大したことない」と思っている部分こそ、恋の願いを叶えるキッカケになるはず。今の年齢に見合った最強の武器になるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

普段の自分にはない、ガツガツした感覚が湧き上がる月です。いつもはしないような大胆なアプローチや、ストレートな愛情表現が恋を動かすでしょう。

良い意味で衝動的になることが大切です。あふれ出る情熱に、「私にはこんな一面があったんだ」と驚く人もいるかもしれません。

下旬に入ると、恋愛に関係ないことが実は密接につながっていると気づきそうです。月の後半は周りの人の話に耳を傾け、同僚のお誘いや上司の何気ないアドバイスも前向きに受け取るといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

月初から気合が入る月です。イメチェンをするには良いタイミングですし、にっちもさっちもいかない恋には思い切って見切りをつけて。変化には前向きに。不満のある状態を維持するのはやめましょう。

また、19日以降は核心を突くような言葉が恋を動かしそうです。友だち以上恋人未満の関係に決着がついたり、初対面から意気投合できる人と出会えたりするかもしれません。当たり障りなく振る舞うより、本音で大胆に接したほうがうまくいくはずです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

月初をすぎると運気が落ち着いて、淡々としたムードが漂うでしょう。考えすぎて頭でっかちになり、いつもより慎重になるかもしれません。

一方で、「こうしたい」「この人を自分のものにしたい」と思ったら衝動的に動く可能性も。それが恋を前に進める意外なキッカケになりそうです。

23日以降は「自分が主役」と思って振る舞うと、チャンスを引き寄せそう。遠慮はしないほうがいいですし、自分磨きは普段以上にしっかりと。主役になるにふさわしい雰囲気が出てくるはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

6日から人気運が上がって、注目を集める場面が出てくるでしょう。意外な人物から誘われたり、好きな人が今までよりも話しかけてくれたりするはず。
チャンスはいつどこにあるかわからないので、ファッションやメイクにはいつも以上に気を遣うと良さそうです。

19日から月末にかけては恋愛運がピークを迎えるでしょう。付き合うかどうかの曖昧な関係には、自分から決着をつけるつもりで。

フリーの人は本気を出せるかどうかが恋をつかむカギになるでしょう。チャンスはあるので見逃さないことが大切です。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

月初は仕事に意識が向きやすく、恋は後回しになるかもしれません。今月はなりゆきに任せるとチャンスがつかみづらく、進展を望むなら自分からきっかけを作ることが大切です。頭の中でいろいろとシミュレーションをしてみて、しっくりくる恋のスタイルを見つけましょう。

下旬から月末にかけては、自分の心と向き合うことで今後の方向性が見えてきそうです。
友だち以上恋人未満の関係には動きが出てきて、フリーの人は身近な人間関係から恋人候補を見つけられそう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

月初めから恋が動きやすい月です。積極的に変化を求めて、無理に現状維持をしないほうがいいでしょう。受け身になって待つより、前のめりになったほうがチャンスをタイミング良くつかめるはずです。

フリーの人は理想を高く持って妥協しないように。自分が思う以上にあなたは魅力的なので、自信を持って。

下旬に入ったら、「いつ何を話すか」をよく吟味しましょう。本音は話しすぎないほうがいいかもしれません。

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沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年現在)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。


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