12星座別!【2021年9月占い】「“いい運気”に後押しされる」のは誰?

文・沙木貴咲 — 2021.8.28
夏の熱気が冷めて秋が見えてくる9月は、運気もややトーンダウン。がむしゃらに突き進むより、計画を立てて丁寧に行動したほうが良さそうです。そうすると、頑張りどころが見えてくるはず。というわけで今回は、そんな9月の恋愛運を12星座別に詳しく見ていきましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

10日までは甘いムードのアプローチが効果的。気の利いた言葉や心遣いが好きな人を惹きつけるでしょう。
交際中の人は恋人と過ごす時間を大切に。お互いに「あなたが必要」と強く求め合えるはずです。

15日以降は甘さを控えて、さっぱりとアクティブに。お出かけデートができるなら、彼に丸投げするのではなく一緒に行き先を考えると良さそうです。

フリーの人は気兼ねなく話せる人が恋人候補になるかも。趣味や仕事など共通点が多い人に注目してみて。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

7日は恋の“新章”が始まるタイミング。フリーの人は出会いに恵まれやすく、好きな人がいるなら今まで以上に仲良くなれそうです。

ただ、そのきっかけは「変化に飛び込むこと」にあります。現状維持をするより大胆なアプローチをしたほうがいいでしょう。

運気の後押しが期待できるのは22日まで。自分が予想するより早いテンポで進展するかもしれません。どんな恋を求めるのか、彼とどういう関係になりたいのかはハッキリさせておきましょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

甘さと辛さをちょうど良く使い分けられる月です。月初は小悪魔的なアプローチが彼の心に刺さるはず。甘えたり、ちょっとすねたりする態度が彼をキュンとさせるでしょう。

月半ばを越えたら、フランクに友情の延長上で恋を進めて。変化球を投げるよりストレートのアプローチが恋の成就につながるはずです。

月末は連絡の行き違いや遅刻、忘れ物に気をつけて。特にLINEでは送り先を間違えてヒヤリとするかもしれません。恋人候補が複数いるのなら、いつも以上に慎重に。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

曖昧な関係や返事待ちが続いているのなら、7日すぎに欲しかった言葉をもらえそう。
具体的な内容が何であれ、今月は新しいスタートを切ることになるでしょう。

11日から恋愛運がアップ。周りの声より自分の直感を信じたほうがうまくいくはず。目先のラッキーより最終ゴールを見据えて寄り道しないことが大切です。

交際中の人は恋人の意見に耳を傾けて。我を通すより相手の好きなようにさせたほうが丸く収まるようです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

会話で関係が深まり進展する月です。前半はライトな世間話が打ち解けやすく、後半はちょっと真面目に意見を言い合うと良さそう。

知り合って間もない相手なら、この1か月で急接近できるはず。交際中の人はデートで「どこに行くか?」より「どれだけたくさん話すか?」を大切に。

ただ、月末に差し掛かると会話のすれ違いが起きやすくなるので気をつけて。名前の呼び間違いやLINEの送り忘れなど、うっかりミスが致命傷になるかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

イメチェンや恋の方向性を変えるのに良い月です。

頑張っても成果が出ないなら、大胆に見た目やアプローチ法を変えると良さそう。いつ巡ってくるかわからないチャンスをひたすら待つよりも幸せに近づけるでしょう。

15日までは受け身にならずアクティブに。ちょっとした勇気が好きな人と心を重ねるきっかけを作るはず。下旬はどれだけ動けたかが恋のゆくえを決めそうです。

今月は謙虚よりも貪欲さを大切に。恋を進める原動力になるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

今月はロケットスタートを切れるかどうかが恋の成就のカギに。10日までは持ち前の上品さと社交力で注目を集めるようなので、恋人を作りたい人はガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。

また、過去の失恋や元彼が気になる人は苦いわだかまりをようやく手放せそうです。昔の記憶を強引に上書きするような出会いがあるかもしれません。

月末は迷いが出やすく恋もトーンダウンしがちに。積極的にアプローチするとしても、慎重さは忘れないように。思い違いや誤解には気をつけて。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

月初はいろんな人が入り乱れて迷いがちに。11日以降は人気運が高まるので、好きな人がいるのに目移りしたり、マッチングアプリで『いいね』をたくさんもらったりするかもしれません。

恋人募集中の人はチャンス期に入って、デートのお誘いや意味ありげなLINEが増えそうです。

21日は結論が出るタイミングで、月末にかけてはそれまでの頑張りが報われるでしょう。仲良くなりたい人がいるなら計画的に動くことが大切です。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

今月は仕事や恋愛以外の人間関係がバタバタしやすい月です。

恋人がいる人はいつもよりマメに連絡を取って、ふたりの時間を大切に。たとえば、「今週は忙しくなる」とわかっているのなら事前に知らせるように心がけましょう。恋人と揉めずにすむはずです。

フリーの人は仕事や趣味を通じて人脈が広がるかもしれません。もし「仕事関係者は恋愛対象外」と考えているのなら、意識を変えたほうが良さそうです。知り合うきっかけにこだわりすぎると、つかめるチャンスも取りこぼしてしまうかも。

片思い中の人は優先順位を正しくつけて。現状維持という判断も悪くないようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

客観的な視点が必要な月です。停滞感や行き詰まりを感じる人は特に、今の自分を少し離れたところから見つめてみましょう。ドツボにハマった状態では見えないものが見えてくるはずです。

月半ばを越えると「恋愛<仕事」になりやすく、バランス感覚が求められる場面が増えそう。

好きな人との距離感や連絡頻度は正しく見極めて。自分のことに意識が向きやすくなるだけに、いつもなら余裕で避けて通れる地雷を踏むかもしれません。
相手にとって自分をどんな存在かを見誤らないように。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

目先のラッキーより最終ゴールに目を向けたい月です。

視野を広く持つことで、好きな人の攻略方法や新しい恋のきっかけが見えてくるはず。一生懸命になるほどうまくいかない悪循環に陥るときは、あえて引いたほうが突破口に気づけるでしょう。

11日を過ぎると、仕事が面白くなって恋が後回しになるかもしれません。先月から調子が良いと感じている人は優先順位を大切に。
恋人がいるなら、いつも以上に丁寧な気遣いを心がけましょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

7日は恋の新しいページをめくるような日です。現状を打破したい人は運気の後押しが期待できるので積極的に。なりゆき任せにするより、「こうしたい」という明確な意志を行動であらわしましょう。

また、今月は他人に促されて動くことになったり、自分が決める前に誰かが決断を下したりする可能性が。好きな人の色に染まりすぎると窮屈な思いをするかもしれません。自己主張するべき場面ではハッキリ言うことが大切です。

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