12星座別【2021年下半期の恋愛運】大公開! 「好きな人と急接近する」星座は…?

文・沙木貴咲 — 2021.6.9
12星座別に2021年下半期の恋愛運をまとめました。半年は長いようであっという間に過ぎるため、恋のチャンス期に確実に進展を狙うことが大切です。いつどう動けばいいのか、何に注目すればいいのかを今のうちにチェックしておきましょう。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

8月までは攻めのスタンスでいることで恋の進展が期待できます。梅雨のころは、自分の気持ちを曖昧にしないでどう伝えるのかをよく考えましょう。
ターニングポイントは8月8日。好きな人への情熱をつらぬけるかどうかが恋の未来を決めるはずです。

交際中の人は9月末から10月半ばまですれ違いに気をつけて。フリーの人は、ツメの甘さによって新しい恋を逃がす可能性があるので油断しないように。

11月上旬は好きな人との絆が深まる時期です。恋人募集中であれば、それまでに恋人候補を見つけておくと年内に幸せをつかめるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

恋のチャンスがつかみやすくなるのは、7月下旬から9月半ばまで。ピークを迎えるのは9月7日です。今までにないパターンに注目するほど、テンションが上がる進展があるはずです。

好きな人との関係が深まるのは、9月上旬から12月半ばまで。ただ、10月以降は仕事が忙しくなるかもしれないのでバランスを大切にしましょう。

フリーの人は、11月頭に顔見知りを通じた出会いがありそうです。あるいは、友だちや同僚が恋人候補になるかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

8月半ばから9月上旬は先の見通しが立ちやすく、叶いづらく見える恋にもチャンスが出てくる時期です。フリーの人は日常生活から出会いを探すより、マッチングアプリや結婚相談所を活用したほうが恋につながるでしょう。特に、婚活には追い風が吹きそうです。

秋から冬にかけては恵まれた運気に包まれやすく、10月6日は最高のシチュエーションが整うチャンスデー。意外なところから温かなサポートをしてもらえるかも。遠慮しないでガツガツするくらいがちょうどいいようです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

9月上旬から恋愛運が高まり始め、淡々とした日常の中に小さなチャンスが散りばめられるようになります。カギとなるのは「気づけるかどうか」なので、細かなところにも目を向けて、恋のきっかけを見逃さないようにしましょう。そうすれば、11月頭には地に足のついた結論が出るはずです。

秋は守りに入らず攻めのスタンスをつらぬくことが大切な時期。途中でなかだるみするかもしれませんが、12月下旬には理想のカタチを作ると考えて、計画的に動くといいでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

7月は魅力アップ期です。フリーの人は注目が集まりやすいので、SNSに自撮り写真を投稿したり、マッチングアプリのプロフィール写真を撮り直しするといいかもしれません。

好きな人がいるなら、夏の間に“答え”が出るでしょう。付き合えるのかどうか、かけがえのない存在になれるかどうかがわかるはずです。

10月は無邪気に恋を楽しめる月で、12月4日は2021年最後のチャンスデー。サッパリしたアプローチが成就につながりやすく、友情の延長上ではぐくむ愛が好きな人との絆を深めます。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

7月はチャンスが多く、愛が実りやすい時期です。フリーの人は、オフラインでもオンラインでも行動範囲を広げることでピンとくる出会いにめぐり会えるでしょう。

9月下旬はそれまでの努力が報われるだけでなく、意外な“おまけ”も受け取ってホクホクするかも。愛がもたらす好影響を実感しそうです。

11月半ばはスキルアップや勉強が恋を進展させるカギになります。いつもより少し上の目線を持つとプラスになる気づきがあるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

8月22日は理想的な恋の結論を出せる日です。1か月くらい前から追い風は吹いているので、行動を起こすなら計画的に。

フリーの人は8月半ばから9月頭がモテ期になります。誠実さを重視して、恋人候補をピックアップしましょう。本命を決めるのは9月末までが良さそうです。

10月下旬は強気な態度で攻めるアプローチが功を奏する時期。駆け引きをするより、ストレートな愛情表現が恋を進めるでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

7月末までは恋愛運が好調。積極的になるほど先の見通しがつきやすく、サポートにも恵まれるので頑張って。

幸運期をすぎてからは、9月21日が成就や出会いに恵まれるラッキーデー。言いづらいこともすんなりと言えるはずです。

11月下旬は好きな人といっそう親密になれるでしょう。相手の色に染まるのではなく、相手を自分の色に染めるつもりでアプローチしてみてください。
今までに話したことのない話題で心のつながりが深まるはずです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

6月に決意を固めたり自分の気持ちを伝えたなら、梅雨が明けるころにスッキリするでしょう。進展がモタついても結論は出るので焦らないように。

10月は魅力アップ期で、フリーの人は恋人候補を見つけやすくなります。好きな人がいる場合は、いつも以上に彼を釘付けにできるでしょう。

特に20日は恋愛の神様に愛されるようなチャンスデー。気になる相手にアプローチしたり、アプリで知り合った人とデートするには良い日です。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

7月上旬はたくさん話すことで関係が深まる時期です。モテる会話やタブーなネタはないと思って、のびのび振る舞うといいでしょう。

フリーの人は、行ったことのない場所やあまり詳しくない分野に足を踏み入れることが恋につながります。

11月から年内いっぱいは恋愛の神様に守られる時期に入ります。特に19日は最高のシチュエーションが整うチャンスデー。想いを伝えたり、大切な約束を交わしたりするのにベストでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

8月から12月まで穏やかな運気に恵まれます。なかでも注目したいのは8月。大逆転からの成就や、視点をガラッと変えたらピンと来る人と出会えたなど、印象的な出来事が起こりやすい時期です。

カギとなるのは、自分のスタンスや価値観を変えること。「押してダメなら引いてみる」という大胆な切り替えが大切です。

2021年最後のチャンスは12月19日。自信を持って堂々と振る舞うと、思いどおりの展開が作れるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

7月は魅力アップ期。フリーの人は誘われやすく、好きな人がいるならいつも以上に気を惹きやすくなるでしょう。

特に10日は自分らしさを丸ごと受け入れてもらえるチャンスデーです。モテキャラを演じるより自然体でアプローチすると進展できそう。

9月下旬はイメチェンや恋するスタンスを変えるといいかもしれません。秋に入ると仕事が忙しくなったり自分のことで手一杯になるので、結論を出すなら寒くなる前に。早めの行動が幸せをつかむでしょう。

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