【12星座別】彼との関係を長続きさせるポイント

文・沙木貴咲 — 2021.5.18
彼とずっと一緒にいたい。このまま関係を続けて結婚したい……。そんな願いを叶えるには【彼との関係を長続きさせるポイント】を知ることが大事。そこで今回は、12星座別に彼と良いお付き合いを続ける秘訣をご紹介します!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の彼は、褒められることが大好き。好きな人から一目置かれたいですし、彼女にとって自分が常に一番でいたいと願うでしょう。

そんな彼との関係を長続きさせるには、こまめに「ありがとう」と感謝を伝えることが大事。また、自分よりも優れた部分はわかりやすく褒めて尊重すると良さそうです。

彼へのリスペクトを言葉や態度で示せば、恋人関係は安定して長く続くでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座の彼は、淡々とお付き合いを続けるタイプ。安定はしていますが、テンションが高まることもあまりないので、「私は本当に愛されているの?」と不安になるかもしれません。

でも、だからといって彼に「私のこと好き? どれくらい好き?」と迫るのは逆効果。淡々としていても会いたいと言ってくれるなら大丈夫です。
おうし座はいったん決意すればめったに心変わりしないタイプなので、彼のペースに任せましょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の彼は、つかず離れずの距離を大切にするタイプ。彼女と過ごす時間はもちろん、1人の時間も大事と考えるはず。デートの間隔が思いのほか空いても、それが彼のペースと捉えましょう。

ふたご座はエンタメや新しいものが好きで、そういった話を彼女ともしたいと考えます。彼と会えない日は、視野を広げて次に会ったときに話すネタを集めましょう。
とはいえ、話し好きなふたご座ですから連絡はマメにくれるはず。何気ない会話の1つ1つを楽しむことが、安定したお付き合いに繋がります。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の彼は、本命彼女を自分の友人に会わせたいタイプ。親しい人はみんなファミリーと考えるところがあるので、彼のプライベートなコミュニティには積極的に関わるといいでしょう。

彼の友人とつながりができると、1対1の関係では見えなかった側面が見えてくるはず。「彼にはそんな顔もあるんだ」と新鮮な発見がありそうです。
彼のことをより深く知ると、それまで以上に関係が安定してくるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の彼は、わかりやすいコミュニケーションが好きです。駆け引きや、言わなくても察してほしいという態度には困惑してしまいます。曖昧なことを言われてもピンと来ないので、ストレートな愛情表現を心がけて。

また、言いにくいことも遠慮しないでズバッと言ったほうが良さそうです。しし座はちょっと文句を言われたくらいで逆ギレするような器の人間ではないでしょう。
風通しの良い関係を築くことが、お付き合いを長続きさせる秘訣です。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座の彼と良い関係を長続きさせるには、彼が嫌がることをしないことが大事。恋人関係では基本的なことかもしれませんが、おとめ座は繊細なので、些細な内容でもピシャリと心を閉ざすかもしれません。

また、彼にあらかじめ地雷ポイントを聞いて、2人きりのときは踏まないように気をつけて。「このくらい許してよ」と妥協を求めるのはNG。
自分にもされて嫌なことはあるはずなので、お互い様と考えて最低限の気遣いを心がけましょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の彼は、彼女がおしゃれを楽しむ姿が好きです。メイクやファッションを工夫してどんどん美しくなる彼女には心を奪われるし、放したくないと思うはず。

そんな彼と良い関係を長続きさせるには、身だしなみを常に整えておくことが大事。恋愛では基本的なことかもしれませんが、美的感覚がすぐれたてんびん座にとっては、とても重要なポイントなのです。
「かわいい」「きれいだね」と言って彼女が喜ぶ顔を見るのも、彼は大好きでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の彼は、彼女に深く熱い愛情を傾けます。素っ気なく一途に見えないこともあるかもしれませんが、胸の内では常に情熱が湧き上がっているはず。

それだけに、恋心の出し惜しみはしないでありのままの想いを伝えることが大事。「好き」「愛している」と口に出して言うのは恥ずかしいでしょうか?
でも、そんな赤裸々な愛の言葉こそ、さそり座の彼と安定した関係を続けるカギになるのです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の彼は、恋人関係に刺激を求めるタイプ。お付き合いが長くなっても、常に何か新しい発見があるとマンネリはしないでしょう。

そのため、彼と会うときは「新しい話題」と「変化」を心がけると良さそうです。好きなアーティストの新曲を聴いておくとか、リップの色を少し変えるなど些細なことで大丈夫。デートプランは彼にお任せではなく、自分からも行きたいところをピックアップするといいでしょう。

常に気づきを与えられる彼女であれば、彼はずっと一緒にいたいと思うはずです

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座は一途で、いったん付き合えばめったに心変わりしないタイプです。ただ、マンネリ化するとあからさまに素っ気なくなるかもしれないので、良い関係を続けることは大事。

一緒に食事をしたり、お泊りデートをすると心の絆がいっそう深まるはずです。
やぎ座の彼は恋人関係でい続けるより、結婚して夫婦になったほうがいいかもしれません。「一緒に生活するっていいな」「彼女と家族になりたい」そう思わせると、彼と永遠の愛を誓うことになるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の彼は、「すごい」と一目置きたくなる彼女が好きです。とはいえ、それは何か大それたことをしなければいけないわけではなく、自分の個性を伸ばしたり、しっかりと主張をすることを心掛けるだけで大丈夫。みずがめ座の彼は、彼女が仕事や趣味で充実する姿を見るのが好きなのです。

みずがめ座の彼とずっと良い関係を続けるには、自分のことに一生懸命になるといいでしょう。彼の色に染まろうとか、彼に忖度するような態度は逆に気持ちを冷ましてしまいそう。
楽しいことに没頭すると、彼は愛に満ちたまなざしを向け続けるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の彼は、ボディランゲージが豊富です。言葉ではうまく愛情を表現できなくても、スキンシップや2人で過ごす時間をたくさん作ることで想いを伝えようとするはず。

そんな彼と良い関係を続けるには、ハッキリとした言葉をあまり求めないほうがいいでしょう。ニコニコしながら傍にいてくれたり、会話はなくても隣にいてくれるのが「愛している」のサイン。
表情や態度から彼の気持ちを汲んであげると、2人の間にはより深い絆が生まれるでしょう。

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