【12星座別】ふたご座は9日を過ぎると運気アップ!…5月の「恋愛運」

文・沙木貴咲 — 2021.4.30
12星座別【5月の恋愛運】をチェック! 5月は月半ばで運気が切り替わります。ゴールデンウィークすぎに自分を取り巻くムードが変わる人もいるので、デートやアプローチの計画は慎重に。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

言葉を交わすことで仲良くなり、理解が深まる月です。気兼ねないおしゃべりを通じて関係が進展しやすく、友情から愛情が芽生える人もいるでしょう。

婚活をするなら、いきなり結婚前提のお付き合いを求めるのではなく、「まずはお友達から」というスタンスが良さそう。

月半ばをこえると、些細なことが気になって迷いが出てくるかもしれません。あらゆる可能性に目が向いて立ち止まりやすくなりますが、あまり感情的にならないほうがいいでしょう。淡々と処理できれば、26日以降にブレない自分を確立するはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

ゴールデンウィーク過ぎまでは楽しいことも心が乱れることもあるかもしれませんが、12日以降は気持ちがスッキリしてきます。自分をつねに最優先すると、好きな人やマッチングアプリの『いいね』に振り回されなくなるはず。心の軸がしっかり定まるでしょう。

下旬に入れば、「私はこうしたい」「この人と付き合いたい」と明確な意志が持てるようになります。曖昧な恋をしているなら、ズバリ本音を言う場面が訪れるかも。

ただ、5月は発言がきつくなりやすいのでマイルドな言葉選びを心がけて。意思表示はハッキリしても、相手をディスるのはNGです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

9日をすぎると運気が少しずつアップしていきます。自然体で好きな人を惹きつけたり、男性から注目されやすくなったりするでしょう。モテるノウハウは必要ないので、自分の魅力を信じることが大切です。

26日以降はこれまでの努力が報われるタイミング。周りの目を気にせず、ストイックに自分の幸せを追求すると良さそうです。

また、5月は月半ばをすぎると仕事が忙しくなるかもしれないので、バランスをうまく取って。特に交際中の人は、マメに連絡を入れて恋人と心が離れないようにしましょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

旅行や飲み会はできなくても、ゴールデンウィークは恋人や友人と一緒に過ごすと充実しそうです。二人きりのしっとりデートより、共通の友だちも加えておしゃべりするような、和気あいあいとしたムードが好きな人との距離を縮めます。

ただ、5月は感情のアップダウンに波があるので不満や疑問は溜め込まないように。

月半ばを越えると実現したい恋の理想がハッキリしてくるでしょう。目先のことに一喜一憂しなくなり、自分にとっての最終ゴールを見据えて行動できるはず。

結婚まで見越した恋活を始める人もいるかもしれません。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

ゴールデンウィークをすぎるころから楽しいムードが高まっていきます。仕事が忙しくても、好きな人との何気ない会話で幸せを感じられるでしょう。

フリーの人は友人知人の中から恋人候補を見つけるかもしれません。5月は年上の人と友情の延長上で仲良くなれそうです。

月の前半に頑張ったことは26日以降に報われるはず。公私ともに慌ただしい月になっても、努力したなら収穫は大きいでしょう。

仕事は手を抜かず、恋愛もあきらめない。そんな強気なスタンスが幸せを引き寄せます。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

ゴールデンウィークを過ぎると恋愛より仕事に意識が向きそうです。楽しく取り組める業務を担当したり、これまでの頑張りを評価されたりするかもしれません。

一方で、14日を過ぎると好きな人との関係が深まりやすく、出会いにも幅が出てきます。脈ナシと思った相手が脈アリになる可能性もあるので、仕事ばかりに気を取られないようにしましょう。

恋も仕事も忙しい月になりますが、26日以降はこなれて余裕も出てきそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

14日以降、今までより地に足をつけて恋を進められるようになります。浮ついた気分が薄れて現実思考が強まり、恋に恋することもなくなるでしょう。

進展スピードは少しゆっくりになっても、堅実に好きな人との愛と信頼を深められそうです。

一方で、ノリと勢いで進めてきた関係は見直すことになるかもしれません。何となくでも違和感を覚えたら、見て見ぬふりをしないで何がうまくいかない原因か見極めるといいでしょう。

また今月は、友人のアドバイスや視野を広げることで発見があるはず。モヤモヤしたら周囲に意見を求めて、今までとは違う視点を持つと良さそうです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

12日は恋が次のステージに進むタイミングで、14日を過ぎると恋愛運が底上げ状態に。それまでイマイチだったとしても、後半はテンション高めで進展が期待できます。

5月内はまだ様子見をしたい場面もありますが、チャンスと思ったら迷わず動くといいでしょう。

ただ、付き合う一歩手前でジリジリしている人や、マッチングアプリで好みのタイプと知り合えた人は月初めから積極的に。20日までは思いどおりになりやすいので、自分が主導権を握るつもりで頑張って。なりゆき任せや「彼が誘ってくれたらいいのに」と受け身になると、かえって損をするかもしれません。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

ゴールデンウィーク中は自分磨きを頑張って。また、自分の行動範囲や人間関係に恋の可能性を感じられないなら、オンラインでもオフラインでも普段は行かない場所に顔を出すといいでしょう。日常生活に新しい風を取り込むことで恋愛にも良い影響があるはず。

月半ばを越えると好きな人との関係が盛り上がりやすく、フリーの人は出会いが増えるでしょう。急に慌ただしくなってうれしい反面、困惑する人もいるかもしれません。

ダイエットやスキンケア、デート服の新調は月初めに済ませておくと安心するはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

ゴールデンウィークは恋愛運がピークを迎えます。好きな人がいるなら誘ってみるといいですし、フリーの人はアプリやSNSで恋人候補を探しましょう。波に乗ればトントン拍子に進展するので、フットワークは軽く自分でブレーキをかけないように。

月初めからロケットスタートが切れれば、12日ころには次の展開が見えてくるはずです。

後半に入ると、たくさん話すことが恋成就のカギになります。好きな人とまだ距離があるなら、おしゃべりで壁をなくせそう。話すときは幅広い話題を用意しておくといいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

ゴールデンウィークを過ぎると恋愛運がアップし始めます。14日以降は肩の力がほど良く抜けた状態で恋が楽しめるでしょう。紆余曲折が続いていた人は、やっと落ち着けるようになるはずです。

ただ、5月は仕事ややらなければいけない用事で忙しくなるかもしれません。公私ともにバタバタしやすい月なので自分軸をしっかり持って。ノリは良くても深みのないライトな恋は、シビアにとらえて振り回されないようにしましょう。

恋人やいい感じのお相手がいるなら、月内にお互いの気持ちを確かめ合うと良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

活発な恋愛運が続く月です。積極的になるほど進展が期待できるので、機が熟すのを待つ必要はありません。スピーディーな展開を求めましょう。
「こうなったらいいのに……」が意外なきっかけで実現する可能性もあります。

ただ、14日以降は意識があちこちへ分散して恋愛だけに集中できなくなるはず。自分を見つめ直したくなったり、仕事が大事な局面を迎えたりするかもしれません。心が落ち着かなくなったら、焦らなくていいのでゆっくりモードに切り替えましょう。
たとえチャンスを逃しても、来月以降に巻き返しができるはずです。

©Heide Benser/gettyimages
©Irina_Timokhina/gettyimages