【12星座別】スルー多めのおうし座には… 会えない彼に刺さる「モテアプローチ」

文・沙木貴咲 — 2021.3.24
顔を合わせる機会が少ない彼と仲良くなりたい……。LINEやSNS、ビデオ通話、雑談アプリなどコミュニケーションを取る方法はいろいろあるけれど、何をどう活用すればいいの? と悩んでしまいますよね。そこで今回は、12星座別に「会えない彼に刺さるアプローチ法」をチェック! きっと恋のプランが立てやすくなるはずです。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座はわかりやすいアプローチで心が動くタイプ。LINEのやり取りで少しずつ距離を縮めるようなことは面倒に感じてしまいます。

でも、たまにしか顔を合わせないからと、会うチャンスをひたすら待つのは時間がもったいないでしょう。彼にLINEをするなら自分の好意が伝わりやすいメッセージがベスト。告白するまでいかなくても「好き」が透けて見えるくらいがちょうど良いと考えて。

また、彼は褒められるのが好きなので「すごい」「カッコいい」「一番」などさりげなくヨイショするといいでしょう。LINEだけでも好印象を持たれるはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座の男性は用事がないとLINEを送ってこないかもしれません。こちらから挨拶や質問を送っても既読スルーされてばかりで、「脈ナシかも」と心が折れる可能性が。

おうし座は遠隔アプローチが難しいので、仕事の相談やお願い事などを持ちかけて直接会った方がいいでしょう。日時の候補もこちらからいくつか挙げてリードしてあげて。

「いいよ」と応じるようであれば、LINEをずっとスルーしていても脈ナシとは限りません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の男性はLINEやSNSなどコミュニケーションツールを扱うのが得意。他愛ない挨拶や独り言ともいえるメッセージにもちゃんと応じてくれるはずです。

でも、トークが続くから脈アリと判断するのは早すぎるかもしれません。ふたご座はそもそも社交力が高いので、誰に対しても同じように接している可能性があります。

LINEでやり取りするにしても、かなりプライベートに踏み込んだ会話を目指すといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は警戒心が強いので、当たり障りのない世間話が続くだけなら、まだ彼の懐に入れていないでしょう。腹を割って話せるようになるまでマメに連絡を取り合って。

また、かに座はプライベートタイムを大切にするので、「会えないからビデオ通話したい」といきなり誘っても応じないかもしれません。

まずはLINEやSNSで気楽におしゃべりできるようになりましょう。次に仕事や人生など真面目な話題を語り合える状態を目指して。彼がダメ出しをするのは心の距離がかなり近づいている証拠です。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座男性は女心を汲むのが苦手で、遠回しのアプローチは気づいてくれないかもしれません。好かれているとわかっても、LINEやSNSでどうリアクションすればいいかわからず放置する可能性も。

しし座男性に対しては、LINEやSNSであってもストレートな愛情表現が効果的。気軽なノリで「好き」「カッコいい」と伝えると恋愛対象に見られやすくなります。

タイミングが合えばビデオ通話やオンライン飲み会にも前向きになってくれるはず。会えないからといってアプローチできないと消極的にならないように。楽しくおしゃべりできれば、彼の方から「会いたい」と言ってくるかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座男性は律義なので、連絡をもらえば「返事をしなくちゃ」と真面目に考えます。ただ、恋愛感情がなくてもマメにやり取りするので、トークが続くだけで脈アリと判断するのは早いでしょう。

一方で、おとめ座は自分の知的さを褒められたり、頼られたりするとうれしくなります。自分が知らないことを彼が詳しかったら素直に「すごいね」と一目置き、彼の得意分野を「教えて」とお願いすると距離が縮まりやすいはず。

LINEやSNSでのやり取りが盛り上がり、文字でのやり取りがもどかしくなったらビデオ通話を提案して。顔を見ながらの会話に切り替えるといいでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座男性はクールに見えて意外とロマンチスト。LINEのような文字だけのやり取りでは口頭で話すより情緒的になるはず。会えないのを逆手に取ってアプローチするといいでしょう。

理想のデートをそれとなく聞いて、「私もそんなデートしてみたい」と共感すればトークが盛り上がるはず。具体的なお店や場所を聞き出せば、あとで食事などに誘うときもOKしてもらいやすくなります。

ただ、どんなにトークが盛り上がってもビデオ通話はしない方がいいかも。顔が見えないからこそ彼はロマンチックな妄想を膨らませるので、あえて文字だけのやり取りを続けるといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座男性は本音が見えにくいタイプ。頻繁に会えないなら意思疎通がいっそう難しくなるので、性格や好みはできるだけリサーチしておきましょう。

また、彼は慎重でガードが堅いため仲良くなるには時間をかけて。彼の趣味と仕事を話題にして、興味の方向性が同じだとアピールするといいでしょう。懐に入るきっかけになるはずです。

一方で、しつこくされるのを嫌うタイプでもあります。LINEでもSNSでも毎日絡もうとすると、かえって敬遠されてしまうはず。適度なインターバルを置いて接点を作ると良さそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座男性は基本的にフレンドリーで壁を作らないタイプ。たまにしか会えない相手でも連絡が来れば返信してくれるでしょう。

ただ、仕事や趣味に没頭しているときは誰にも邪魔されたくない思いが強く、スルーされがちに。素っ気ない返事が来てモヤモヤするかもしれません。

催促はしない方がいいですし、すぐ返信が欲しいときは「今忙しい?」と前置きするといいでしょう。トークネタは映画や音楽など彼が好むクリエイティブなジャンルを選ぶと食いつきが良いはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座男性はマメにLINEやSNSでコミュニケーションするタイプではないでしょう。頻繁に会えず絡む用事もなければ、すぐ音信不通状態になるはず。こちらから接点を作る必要があります。

でもLINEやSNSで何とかしようとするより、直接会う口実を作った方が早いでしょう。わかりやすいデートのお誘いではなく、仕事で相談したいことがあるなど堅めの話を持ちかけて。真面目なやぎ座は親身になってくれるはずです。

アプローチは会ってした方が効果的。顔が見えない状態で試行錯誤するよりスムーズです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は友情の延長上で恋を育てるので、頻繁に会えなくても何かしら接点は持ち続けた方がいいでしょう。また、個性がハッキリしていて感性をぶつけ合うような会話が成立するタイプが好きです。LINEやSNSで絡むなら趣味や好きなジャンルを話題にするといいかもしれません。

彼が好きそうな音楽や動画を送るなど、顔を合わせなくてもコミュニケーションは取れるはず。会わないと仲良くなれないという固定観念は手放した方が良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座男性は人見知りで不器用なところがあります。でも、LINEやSNSでは対面だと話さないようなことも饒舌に語るかもしれません。お互いに好きな動画やおすすめの音楽を交換し合うと距離が縮まりやすいはず。

ただ、文字だけのやり取りで仲良くなれたと思っても、ビデオ通話で話すことは避けた方が良さそう。うお座は対面すると恥ずかしさから無口になったり、態度が素っ気なくなったりします。無理に顔を合わせてのコミュニケーションは求めない方がいいでしょう。

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