【2021年版】持っていると金運爆下がり…! 今すぐ「捨てるべき」もの4選

文・脇田尚揮 — 2020.12.30
激動の2020年が終わり、いよいよ2021年へと移り変わりますね。しかし、新しい年を迎えるにあたり、余計なものを持っているとそれだけで運が下がってしまうこともあります。だからこそ、大切なのは新しい年を迎え入れるための準備。これを機に身の回りを整理して、清新な心持ちで新年を迎えてみてはいかがでしょうか。そこで今回は、2021年版の持っていると金運が下がる“今すぐ捨てるべきもの”を4つご紹介いたします。

■使っていない財布

財布は持ち主の金運を守ってくれる風水アイテム。年に一回買い替える人も多いのでは? そのため、比較的回転率が高いものと言えるでしょう。

しかし、買い替えた後の使わなくなったお財布は、どうしていますか? いつまでも持っていると、金運が瞬く間に下がってしまうかも。カードケースとして暗い場所で保管するのはいいのですが、使わずに放置しておくのはご法度。いっそのこと、売ってしまうのがおすすめです。間違ってもそのまま捨ててはいけませんよ。

捨てる場合は、和紙に包んでお塩と一緒に捨てましょう。そうしないと、貧乏神に気に入られてしまうかもしれません……。

■欠けた皿、折れた箸

食器は古来より食べ物を口に運ぶアイテム。そして食べ物と金運は密接な関係があるんです。とりわけ豊かな人たちは、高価な食器にお金をかけて食事の時間を楽しんだとされています。

もしもあなたの生活空間に割れた食器や、折れた箸があるのなら迷わずに捨てて下さい。食にまつわるアイテムは“欠け”があることで、凶運を呼びこんでしまいます。金運を下げないためにも、食器類は大切に扱い、欠けたものは処分しましょう。

■飾らずしまってある絵

絵や写真、イラストなどは、モノによっては運気を上げてくれる有難い風水アイテム。しかし、飾る方位や使い方を誤ると、運を下げてしまう恐れもあります。

特に、絵は飾ることによってその真価を発揮するもの。飾らずにしまっていると、陰気を取り入れて持ち主に不運をもたらすことも少なくありません。とりわけお金に関する運勢がガクンと下降してしまうことに。もしも不要な絵があれば、売るなどして手放し、新しい飾り主を与えてあげましょう。

■履いていない靴

あなたの家の玄関に半年以上履いていない靴はありませんか? 玄関は運気の取り入れ口であり、家の“顔”とされています。そのため、玄関が美しく整った家には、お金や人が集まりどんどん栄えていくとされているんです。

しかし、使わない余計なものを靴箱や棚の上に置いていると、運気はどんどん下がってしまいます。特に、長期間置き続けて、外の良くない気をまとっている靴は磨き、履かないのならば処分しましょう。

物を所有することは古来多くの人たちが喜びとし、そのために労力や時間を割いてきました。そうして所有欲を満たしてきたのです。

しかし、なかにはそれを持つことによって不運を呼びこんできたという、いわゆる“いわくつき”とされるアイテムもあります。もちろん日常の中でそのようなものと出会うことは少ないかもしれませんが、年をまたぐうえで買い替えた方がいいものや処分した方がいいものもあります。それらを手放すだけで、お金に恵まれるとしたら一考の余地はあるかもしれません。

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