【2020年12月恋愛運占い】星座別! 今月すべき「恋愛運アップ行動」って?

文・沙木貴咲 — 2020.12.7
12月は恋愛運が何より気になる月です。クリスマスが楽しく過ごせるのか、年末に隣にいるのは誰か、あるいはずっとひとりなのか……? 不安と期待が入り混じる2020年最後の月はいったいどんな運勢になるんでしょう。

12星座別「12月の恋愛運」

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

秋に経験したことがすべて実になる月です。自分に自信を持って積極的になりましょう。苦労が多かった人は、そのぶんワンランク上の魅力が身についているかもしれません。

クリスマス直前は仕事や人間関係でゴタゴタする可能性が。大切な人とのデートは前もって約束しておくといいですし、残業でドタキャンしないよう業務は計画的に進めて。

フリーの人は「どこかにいい人いないかな」と待ってもチャンスは少なめ。クリスマスにこだわらず、マイペースに出会い探しをするのが良さそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

前半はラブラブムードが楽しめるでしょう。好きな人がいるなら上手に甘えることで距離が縮むはず。交際中の人は恋人との信頼をしっかり深めておくと、ロマンチックなクリスマスが過ごせるようです。

後半は、あえて受け身になることでチャンスを引き寄せます。フリーの人は紹介や合コンのお誘いには積極的に。

ただ、仕事が大事な局面を迎えて恋愛が後回しになる可能性も。忙しくてもおしゃれの手を抜かないように、好きな人や男性の目を意識するといいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

15日は好きな人との関係がステップアップできるタイミング。それまでマメにLINEして深い話もできるようになれば、仲良くなるきっかけがつかみやすくなります。

フリーの人は月半ばに新しい出会いに恵まれそう。まったく接点のない人に目を向けるより、少しでもつながりのある人に目を向けるといいかもしれません。

クリスマスの時期はカップルがラブラブに。いつもより甘えた態度でデートが盛り上がるでしょう。

25日におひとり様でも、出会いが見込めそうな飲み会や合コンには積極的に。クリスマスが新しい恋を見つける日になるかもしれません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

月半ばはポッカリ“無”の数日があっても、恋愛運は基本的に好調です。

16日までは純粋に恋を楽しんで。フリーの人や片思い中の人は頑張りどころなので遠慮しないように。

21日以降は、好きな人との関係を深めていくことに集中すると良さそうです。

ただ、下旬に入ると周りに干渉されたり、口出しされたりするので振り回されないように。ためになるアドバイスや恋につながる紹介は聞いても、余計なお節介はスルーしましょう。

年末差し迫るころは恋人とのお付き合いを見直したくなるかもしれません。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

15日はチャンスデー。恋が新しいステージへ進むターニングポイントになります。堅苦しく考えず、もっと自由になることがカギに。

月半ばをすぎると、好きな人との関係にシリアスなムードが出てきます。付き合い始めのカップルは信頼が深まり、交際中の人は結婚を考えるのに良い時期を迎えるでしょう。

フリーの人は恋活より婚活をした方がうまくいきそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

最後の最後まで試行錯誤が続くかもしれません。

15日までは親しみやすさを意識したトークで恋の進展が望めるでしょう。LINEでも口頭でもたくさん言葉を交わすことが大切です。

月半ばは良い意味でプレッシャーから抜け出せるけれど、大勝負をかけても空回りする可能性が。告白や大切な約束を交わすなら、遅くても19日までに済ませると良さそうです。

年末にかけては主体性がカギに。相手や周りに流されず自分で考えて決断するようにしましょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

15日前後で大切な人との対話が始まります。憧れの人とやっと接点ができたり、好みのタイプを見つけてメッセージをやり取りしたりなど一歩進む感覚があるでしょう。

好きな人に伝えたいことがある人や、関係がマンネリしている人は自分から行動を起こすことが大切です。

17日以降は、段階的に恋愛強化期間が始まります。これは約1年続くひとつの“時代”のようなもので、今後の人生においてもターニングポイントになるでしょう。

クリスマスが近いから……と短絡的にならず、長い目で自分の幸せを模索すると良さそうです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

15日までは自分の魅力を信じて。堂々と振る舞えばアプローチされるきっかけになるでしょう。

純粋に恋の楽しさを追求すれば、着飾らなくても愛らしい美しさが内側からにじみ出るはずです。

月半ばをすぎれば、自分軸を厳しく見定めるような場面があるかもしれません。好きな人の色に染まるより、ありのままの姿を見せて気に入ってくれる人を選びたくなりそう。

婚活をしている人は、理想とする家庭が現実的かどうか、どうすれば理想を実現できるのかを考えて。婚活の方向性がガラッと変わる可能性もあります。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

15日は自分が変わることで恋がグングン進展するでしょう。停滞感に悩まされていたなら、イメチェンやアプローチの方法を大胆に変えてみてください。

恋愛運は年明けまで良好なので遠慮しないように。いつもは引いてしまうような場面でも、思い切って一歩踏み出せば視界が明るくなるはずです。

下旬に入ったら、シリアスなムードのおしゃべりや幅広いジャンルでの会話が関係を深めます。「こうしなくちゃ」と決めつけず良い意味で気楽に。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

恋愛だけに限らず、総括の月になります。この一年で積み上げた経験を振り返って、「あれが今ここに生かされている」「あの時に出会った人が今ここで繋がる」と気づかされることがあるでしょう。

コツコツとずっと努力し続けてきた人は、想いが報われる瞬間があるはずです。

クリスマスが近いとはいえ、妙に冷めたところがあって軽率に浮かれることはないかもしれません。それだけに、ひとりの人間としてキチンと向き合える男性と仲良くなれそう。

楽しいことを共有できるのはもちろん、真面目な語り合いができるかどうかにも注目してください。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

人間関係とコミュニケーションが活発になる月です。フリーの人は身近なところで恋人候補を見つけられそう。ソーシャルディスタンスの確保や感染予防はしつつも、飲み会や合コンには積極的になるといいでしょう。

17日以降は、恋愛だけでなく人生そのものを深掘りするような時期がスタート。

良い意味でシビアになって、先が見えない恋は自ら手放し、カップルは結婚を考え出すかもしれません。あるいは結婚に興味がなかった人が婚活を始める可能性も。

即断即決をする必要はないので、焦らずに長く続く恋を見極めていきましょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

前半は何かと仕事が忙しく、恋愛に集中するのが難しいかもしれません。

とはいえ、12月は自分がどんなに魅力的かがわかって自信がつく時期です。仕事ばかりしていてもデートのお誘いが増えそうなので油断しないように。

17日以降は、難しく考えすぎる傾向が出てくるはず。熟考するのは良いとしても、頭でっかちになれば身動きが取れなくなるので気を付けて。

年末に差し掛かるにつれて身近な人間関係が盛り上がりそう。友人や同僚が好きな人やフリーの人はチャンスをつかみやすくなるでしょう。

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