【2020年11月「金運」占い】今月はすごい… “最強の吉日”を見逃さないで!
1日に購入したお財布を17日から使い始める!
天赦日は毎月必ずあるわけではなく、基本的には60日に1度と決まっています。
今月は、7日の立冬に天赦日の算出方法が切り替わる関係で、偶然、同月内に連続して天赦日が2回やってくるのです。このような偶然によって生じる吉日は、特にありがたみが増すと考えてよいでしょう。
一般に天赦日には、何か新しいことを始めるのがよいとされていて、特にお財布の新調に最も向いている日と言われています。天体の動きなどとの兼ね合いを考えると、1日に新しいお財布を購入して、17日の2度目の天赦日から使い始めると、お金が貯まる最良のお財布に育つでしょう!
上旬は少々の波がある
最高の吉日で始まる11月ですが、7日の立冬が過ぎるまでは運気の波に不安定な影があります。4日までの間は、勘違いによる買い物ミスが起こりやすい時期です。買い物の際には数量やサイズなどをよく確認するようにしましょう。
2日は2020年1回目の酉の市(一の酉)ですが、それなりに予算を使って縁起物を買う予定があるなら、14日の2回目の酉の市(二の酉)まで待った方が、より素晴らしい品物に巡り会えるかもしれません。
4日は終日運勢が安定しているので、ちょっとした買い物日和といえそうです。日用品のまとめ買いなどはこの日にするとよさそうです。
立冬は衝動買いに要注意
7日に立冬を迎えると、はやくも暦の上では冬を迎えることになります。この日は、天体の動きも若干不安定で、無駄遣いの衝動が起こりやすくなるかもしれませんので、十分に注意しましょう。
比較的少額のものであれば、一晩寝かせた8日に再度検討して、高額なアイテムであれば、運気が向上する翌週末まで我慢することをおすすめします。
穏やかな第2週
立冬以降は、しばらく穏やかな日が続きそうです。
8日に下弦の月を迎え、新月に向けて月が小さくなっていくこの時期は、特に悪いことも起こりませんが、逆にお得な話も少なくなってしまいます。運気とお金をチャージすべき時期と考えて、静かに過ごすのがよいでしょう。
特に12日は非常に穏やかな1日になりそうです。この日は出費を極力抑えて、お金を可能な限り使わないように過ごすのもよさそうです。
新しいものを買う代わりに、今持っているアイテムを消費して済ませることで金運のデトックスをすると、14日以降の怒濤の幸運ラッシュをさらによいものにできるでしょう。
14日からは金運スパーク
14日の一粒万倍日には、星の動きもよく、これまでのおとなしさが嘘のように、金運が開けてくるはずです。
ここからの数日間は金運が急上昇して、様々なことがうまく行き始めます。年末にむけて各種の買い物をするなら、この週末にまとめてもいいかもしれません。
14日は二の酉でもありますが、この日は格別に縁起がよいです。経済的なメリットにつながる素敵な縁起物に出会えるかもしれません。
新月の15日によい知らせが…
15日の14時7分に迎える新月の瞬間は、ほかの天体の動きも非常によく、勢いがついています。14日に続いて一粒万倍日でもあることから、かなりの幸運が期待できます。
この日は、何かよい知らせを受け取れそうな暗示があります。自分から動くよりも受け身でいた方が、よい知らせを期待できるでしょう。
17日におとずれる今月2度目の天赦日も非常に星の回りがよく、吉事が舞い込んできそうです。しかし、その反動で、18日は少しだけ金運が下がる恐れもあります。
新しいことを始めるなら21日か22日に
天体の動きが活発になり、天からの恩恵を受けられる天恩日(てんおんにち)でもある21日と、二十四節気の小雪(しょうせつ)にあたる22日の週末は、先週ほどではありませんが買い物に向いている週末です。買い物漏れがあればこの日に埋めるのがよいでしょう。
また、この日に始めたことは、公私ともに金銭的なメリットにつながる可能性が高まります。仕事関係の習い事などを始めると、将来的に大きな報酬となって返ってくるでしょう。
月末もほどよい金運が維持される
2度の天赦日で金運が底上げされる11月は、特に注意すべきネガティブな日もなく、月末に向けて穏やかに過ぎていきそうです。
満月で終わる30日に向けて、各種のお得な情報を手に入れることができるでしょう。特に27日は、昔からの知り合いに会うことで金運につながるよい話が聞けそうです。
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