今月の主役はしし座!? 12星座別「8月の恋愛運」大公開!

文・沙木貴咲 — 2020.8.3
8月の恋愛運はどうなる? 長い梅雨でパッとしないまま7月が終わり、今年は花火もお祭りもフェスもほとんどありません。恋のきっかけがつかみにくい夏をどう過ごすか、12星座別に運勢を詳しく見ていきましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

月初は「恋愛を取る代わりに捨てるもの」を決めて。捨てるまではいかなくても、恋を重視するなら後回しにしなければいけないものがあるはずです。

仕事は忙しいかもしれませんが、恋愛運は23日まで好調。好きな人がいる人も恋人募集中の人も、お盆すぎには決着をつけると考えて動くと良さそうです。

それまでは、やる気がうまく行動につながるので遠慮はいりません。ガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

下旬までは恋愛以外のことに気を取られそう。普段はめったに話せない人と交流できるとか、今まで手が届かなかったところにようやくたどり着くなど、気合が入る場面があるかもしれません。

恋のチャンスデーは20日。ちょっとした発言が運命の歯車を動かすきっかけになるはず。「言わなくてもいいや」と遠慮しないで、思ったことは言ってみるといいでしょう。

23日からは恋愛運がアップ。おうし座の恋の季節が始まります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

好きな人がいる人もフリーの人も、自己アピールするなら8日までが効果的。自分が思う以上に魅力を知ってもらえるはずです。

その後、お盆をすぎるまでは恋愛より友だちと遊ぶことの方が楽しくなりそう。交際中の人は、恋の優先順位が落ちてしまうので彼氏のフォローを忘れずに。

22日と23日は注意デー。横やりが入りやすく、スムーズな展開が期待できないかもしれません。うまくいかないときは根本的に考え方を変えるといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の運勢は年末まで「恋より仕事」になりがちで、今月も月初からそれを感じさせる場面があるかもしれません。

それでも、8日以降は男性から注目されることが多くなり、フリーの人は恋のきっかけが作りやすいでしょう。

お盆すぎは友人が粋なことをしてキューピッド役を担ってくれる可能性が。20日前後はふたりきりより、共通の友人を交えた方がうまくいきそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

今月は「自分が主役」と考えて堂々といきましょう。

ターニングポイントは月初と中旬にやってきます。4日以降は、紆余曲折があってもひとつの結論にたどり着くので淡々と受け止めて。

19日前後は、しっかりとした自信が根付くタイミングです。冷静に自分の魅力を再確認できるはず。好きな人がいる人もフリーの人も、今後の計画が立てやすくなるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

月初は周りに気を遣いすぎるかもしれませんが、良い意味で適当になれるとうまくいくはず。杓子定規な考え方はやめてゆるくいきましょう。

19日までは杞憂が多くなりがち。頭でっかちになってドツボにハマったら、友人やSNSの意見を参考にすると視界がひらけそうです。

下旬からは少しずつ運気が底上げされるものの、22日と23日は気をつけて。自分の希望が通らないと感じたら無理しないように。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

これまでコツコツと頑張ってきた人は、4日前後にうれしい場面を迎えそうです。

恋愛だけには集中できないかもしれませんが、結果はちゃんと出るでしょう。逆に、今ひとつ努力がたりなかった人は今後の課題が見えてくるはずです。

今月は良くも悪くも運気の波が荒く、なかなか心が落ち着かない人が多いかもしれません。23日前後は特に、バタバタしがちで変化が多くなるはず。柔軟な対応を心がけましょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

決して運気が悪いわけではないのですが、仕事が気になって恋愛が後回しになりがち。なりゆきに任せていると何もなく1か月が終わってしまうので、月初のうちに計画を立てましょう。

5日と6日は大胆なアプローチが功を奏するチャンスデーです。

20日前後は仕事が新しい局面に入っていき、月末にかけて忙しくなるかも。もともと月末が多忙な人は、大切な約束をお盆前にしておくと良さそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

月初は吉凶混合の運気。好きな人と話し合いが必要だったり、伝えるべきことがあったりするなら先送りにしない方がいいでしょう。

交際中の人は、8日まで恋人と楽しいやり取りができるはず。マメに連絡を取ると心のつながりがグンと深まりそうです。

20日前後は自信がついて、停滞していた恋も動き出すかもしれません。

周囲に振り回されても、諦めなければ状況をどんどん変えていけます。自分にとっての理想の恋をハッキリさせておき、ベストタイミングを見逃さないようにしましょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

月初は難しく考えないように。好きな人に気になることがあったら、遠慮しないで直接聞くといいでしょう。

8日以降はパートナーシップ運がアップします。交際中の人は楽しい恋の季節が始まるので、ふたりの時間を大切に。

19日以降、友人やSNSの何気ない一言をきっかけに大胆な方向転換ができるはず。想像以上にスムーズな進展が期待できます。

ただ、22日と23日は思わぬ邪魔が入りそうなので気をつけて。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

4日は、ちょっと強引なきっかけから恋が動き出しそうです。気になることがあっても月初は恋愛に集中した方がいいでしょう。

また、何かと心配事は尽きないでしょうが、運気は悪くないので杞憂しないように。好きな人がいるなら思ったことは口に出して言うと良いでしょう。言葉にしないと伝わらないこともあると覚えておいて。

20日ごろまでは、アプローチや告白は積極的な方が功を奏するはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

8日から恋愛運がアップ。うお座ならではの可愛らしい天然発言が恋のドキドキ感を盛り上げそう。気後れしないで思うがままに振る舞ってみてください。

ただ、恋愛に専念するほど、女友達から「付き合いが悪い」と言われるかもしれないので気をつけて。

チャンスデーは20日。マメにコミュニケーションを取ることで意気投合できたり、親密な関係になれたりするでしょう。

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