あなたを不幸にするかも… 日常生活で見逃してはいけない「不吉な前兆」3つ

文・月風うさぎ — 2020.8.7
人間生きていればいろいろあります。でも、明らかに不運とわかる出来事以外にも、実は不吉なサインが隠れているとしたら……。それを見逃したことで、さらなる不幸やトラブルを呼びかねません。そこで今回は、「逃れられないトラブルの前兆3つ」をご紹介します。

■クッキーが真っ二つに割れていたら…

自粛中はおやつをたくさん買い込んでいる人も多いでしょう。最近はパッケージがかわいく、美味しいものもたくさんありますが、もし袋や缶から取り出す前にクッキーが割れていたら、それは不吉なサイン。

ヨーロッパでは、クリスマスや誕生日などのお祝いやイベントの際、クッキーを焼く習慣があります。そんな幸せの象徴のクッキーが割れていると、不吉なことが起きる前兆だとするジンクスがあるのです。

特に、クッキーが真っ二つに割れていた場合、なんらかのトラブルやイザコザに巻き込まれ、親友や家族と離れ離れになったり、大事にしていた人間関係にヒビが入る恐れも

そんなときは、クッキーを一度お皿にのせて元のカタチに戻してから、「ミカエル助けて」とお願いして食べましょう。恐ろしいドラゴン(悪魔)と戦った大天使ミカエルが、トラブルを起こす魔物たちを一掃し、絆や友情を守ってくれるはずです。

■小指のネイルが剥がれていたら…

仕事や恋が上手くいかなくてイライラしていても、お気に入りのネイルを見るだけで、不思議と気分が落ち着くこともありますよね。 

しかし、ネイルが突然剥がれたら要注意! すぐにどの指のネイルが剥がれたのかチェックしましょう。

それがもし小指だったら、近いうちに、他人に貸していた物を失くされたり、ギャラや給与の未払いにあったり、金銭トラブルに巻き込まれたりするかもしれません。

エンゲージリングを左手の薬指につけるように、指にはそれぞれ意味があります。なかでも小指はその人の経済状況が投影されるパーツ。そこに問題が起きたときは、上記のような金銭的トラブルに襲われる危険があるのです。

すぐに全てのネイルをとり、1週間以上爪を休めてください。爪が元気になれば浄化&魔除けは完了。降りかかるはずの災いも、一緒に消えてなくなるでしょう。

■重要な会議中に電話が鳴り続けたら…

在宅ワークが加速し、仕事上の連絡はメールやSNSで済ませることが多くなっているでしょう。でも、大事な会議中に、普段鳴らない電話がかかってきたら気を付けて!

実は、そんな電話があった後に不本意な異動を命じられたり、家族の事情で引っ越しせざるをえなくなるなど、自分では抗えない運命の荒波に巻き込まれたという人が多いのです。

電話は、時空を超えると言われるツール。未来のあなたが危機を知らせるために、電話の相手に憑依してかけさせた可能性も……。

いずれにせよ、会議や話し合いが終わったらすぐにコールバックをできれば、ベランダ・屋上・公園など、太陽を浴びられる場所がベスト。宗教的にも大いなるパワーを秘めていると考えられている太陽の加護で、トラブルや不吉な予兆を防げそう。

これまでの人生、あまりいいことがなかったという人は、今お伝えしたような不吉な予兆を見逃していた可能性があります。これからは、しっかり対策を講じて不運を遠ざけ、幸せを掴んでくださいね!

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