出世してお金持ちに…【12星座別】男性のビジネスセンスランキング
将来お金持ちになりそうな星座ランキング
2位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
みずがめ座の男性には、天性のグローバルな視野が備わっています。世の中を一段上から見下ろすような感覚で仕事をするので、会社員として働くことを窮屈に感じやすいはず。
起業して経営者になるか、あるいは個人事業主になった方が、自分のやりたいことを自由にできる。そう考えるみずがめ座は少なくないでしょう。
しかも、発想が独創的で度胸があるため、ビジネス運は強め。成功すれば、けた違いの年収を稼ぎ出すはずです。
3位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
てんびん座はクールで社交性が高く、処世術に長けたところがあります。
また、独特の美的センスを持ち、どんな状況でも冷静さを保てるバランス感覚の良さがあるので、適職に就くなら順当に出世できるはずです。
しかも、てんびん座にはリッチ志向の人が少なくありません。高収入や高いステイタスを得ることにも貪欲でしょう。
4位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
おひつじ座の男性にはパイオニア精神があり、「これだ!」と思ったら孤軍奮闘するとしても最後までやり遂げるでしょう。意志が強く、失敗しても簡単には諦めません。
そのため、やりたいことがハッキリしているなら、パワフルに仕事に取り組み結果を出そうとするはず。
それも、周りが「このくらいできれば上々」と言うレベルでは満足できず、さらに高い成果を求めることも珍しくないでしょう。
しっかりと実績を上げるおひつじ座男性は、当然、収入も高くなるのです。
5位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
やぎ座の男性は、大人しそうに見えて実はかなりの野心家。
典型的な大器晩成型で、コツコツと努力を積み重ねながら確かな実績を上げていきます。また、真面目で落ち着いているため、上司や役員といった年長者の信頼を得やすいでしょう。
決して目立つタイプではありませんが、力強い味方を後ろ盾にしながら、じっくりと年収をアップさせていくはず。
いつのまにか社長の直下で重要なポジションを確立させていた……というケースも少なくないのかも。
6位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
おうし座の男性は現実的でムチャをしません。実現不可能な夢は見ないため、手堅い勤め先を選んで、時間がかかっても安定したポジションを確立させていきます。
公務員、昔ながらの大企業、老舗といわれる会社との相性は良く、年齢を重ねるにしたがい順当な出世を果たすでしょう。
若い頃から大金持ちにはならないものの、将来は有望なタイプだといえます。
7位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
さそり座は自分の得意分野で抜群の集中力を示し、しっかりと結果を出すタイプ。
ただ、営業や販売としてガツガツ稼ぐというより、専門職として研究や分析の業務に携わることが多いのかも。お金に直接関係のない仕事をしている場合が少なくないはず。
とはいえ、特殊な資格を持ち、選ばれた人しか入れないような機関に属するなら、稀少性の高さで収入はそもそも高いでしょう。
高度なスキルや技術を極めたさそり座の男性は、高年収である可能性が高いといえます。
8位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
おとめ座の男性は真面目で堅実。金銭感覚もしっかりしていて責任感があるため、職場では順当に出世を果たすでしょう。
とはいえ、おとめ座は、ナンバー2のポジションを取ってリーダーを補佐するのが得意なタイプ。縁の下の力持ちをすすんで選ぶので、お給料がアップするとしても、その幅は大きくないかも。
けた違いの大金持ちになる稼ぎ方ではないかもしれません。
9位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
ふたご座は情報や知識を扱うのが上手で、ITやマスコミ、出版、エンターテインメントなどの業界で活躍しやすいタイプ。
フットワークが軽く人見知りもしないため、うまく人脈を広げて年収アップにつなげることも可能でしょう。
ただ、ふたご座は新しもの好きで、ファッションにも敏感なところがあります。「欲しい」と思ったら後先を考えずに買ってしまい、散財もしばしば。
いくら稼いでも、手元にはあまり残らないかもしれません。
10位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)
いて座は自分が「極めたい」「成功させたい」と思う仕事には、すさまじいほどの情熱を注ぎ、高い集中力を発揮します。そして、自分が納得する結果を出すまでは容易に諦めません。
ただ、のめり込む対象は「自分が面白いと思ったもの」に限るので、必ずしもお金が儲かるとは限らず、がんばった分が収入につながるかどうかは微妙。
そのうえ、いて座はそもそもお金にあまり執着しないところがあり、仕事には高年収よりやりがいを求めます。年収のアップダウンはそれなりにあるでしょう。
11位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)
かに座は、公私でいうと「私」を重視するタイプ。大金を稼いでも、私生活を犠牲にするほどワーカホリックになっては意味がないと考えます。
残業をして手当をもらうよりは、彼女とのデートを選ぶはず。また、結婚して家族を持てば、典型的なマイホームパパになるでしょう。
アメリカのトランプ大統領はかに座なのですが、彼のようにビジネスを追求するかに座は稀なタイプかもしれません。
……では最後に、もっともお金持ちになりそうな男性は誰か見ていきましょう。1位になるのは、しし座? それとも、うお座?
1位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)
しし座の男性には天性のビジネスセンスが備わっています。意志が強く行動力もあるため、組織に属するのは苦手で経営者向き。
また、何をするにもスケールが大きく、あまり動じないので、チマチマした小銭稼ぎはせず、一獲千金を狙います。
とはいえ、事業が失敗すればダメージも大きくなりがち。お金持ちになる可能性は高いものの、支出のアップダウンは激しいかもしれません。
12位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)
うお座は基本的に、物質的な満足より精神的な満足を重視します。
仕事をするなら報酬の高さではなく、自分が好きなことかどうかを大切にするでしょう。厳しいビジネスの世界にはちょっと縁遠いかもしれません。
それでも、自分の能力と適性を生かすなら、安定した収入を得て年収を高めていくことも不可能性はないはず。
また、結婚すれば、家族の幸せのために仕事をがんばるタイプなので、結果的にいいパパになる可能性は高いでしょう。
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※2020年1月22日作成