【2023上半期占い】最高のモテ期に突入するのは? 牡羊座、牡牛座、双子座の恋愛運

2022.12.19
G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2023年前半の“恋愛運”を占いました。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座の運勢をお届けします。

牡羊座(3月21日~4月20日)

最高のモテ期にイン。テンション上昇とともに抜群の相手が現れそう。

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何かに燃えてるときほどソソる度高めのラブ体質にコミュ力が備わり、モテ期スパイラルに突入! 人気爆上がりで、縁が途切れない牡羊座も多いかも。この際、あえて的を絞らず、複数の男性を競わせてみては? 激しい争奪戦の末、最もふさわしいハイスペック候補と結ばれる成り行きに。まんざらでもない相手を当て馬に仕立て、匂わせであおるのも妙案。焦った本命は、あなたを逃すまいと猛チャージをかけてくるはず。

恋の部屋にニラミを利かせていた土星の脅威が陰る3月以降は、出会い運も復調傾向。初めて訪れた場所やニューオープンエリアに、激アツなドラマが待っていそう。押し対引き=7対3が男心を虜にするベストバランス。不利な状況にある関係も、この黄金比率が効いてミラクルな展開へ。

ペアはホット。ただ、GW明けあたりから均衡が崩れ、すったもんだしがち。潜在的な問題をきちんと解決することが命題。そこさえOKなら、ジューンブライドもあり得ます。話し合いは、太陽の下が後腐れなし。婚活は、第一印象を信じて幸せ街道まっしぐら。

1月:早くも引く手あまた。今は序章にすぎません。熱い視線と甘い言葉を存分に浴びながら、恋愛体質に磨きをかけて。彼女持ちと訳アリ男には手出し無用!

2月:雨降って地固まる星回り。前半は誤算や行き違いが心配ながら、それを乗り越えた先に輝く未来が。後半は復縁、再戦の好機。

3月:季節に先駆け春爛漫ムード。冬眠していた有望株や育ち盛りの原石たちが覚醒し、名乗りを上げてきそう。本命選別や絆育成は、話題のニューエリアがホット!

4月:長い春やもどかしい間柄にケジメをつけるベストタイミング。単刀直入なひと言が相手のハートに刺さり、怒涛の展開を引き寄せる起爆剤に。熱愛は桜の下で誕生。

5月:プチ試練期。ラブラブ、あとひと息なんて関係ほど、突風や嵐に翻弄されて失速しがち。気を抜かず、ツメ&警戒をしっかりと。持続可能な良縁は地元に待機。

6月:恋の部屋に金星が入り、魅惑的。ただ、自力でつかめる幸せは小粒かも。顔の広い友人が、極上のロマンスメイカー。脱片思い&結婚は外堀を埋めることから。

牡牛座(4月21日~5月21日)

良い恋愛のためには、前半で悪縁を一掃して。最後に訪れるのは“幸せ”。

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恋の守護星・水星が2度にわたって逆行する’23年前半は、悩みどころ。出会いやご縁はなかなか交際につながらず、やっと付き合えたらヘンな噂が流れてフェードアウト…なんてケースが多そう。何てことない問題が、こじれて他のトラブルを誘発し、人生を揺るがすような事態に発展する可能性も。

これは、悲劇というより一種の恋ガチャ。望みのない関係にしがみついて離れられない牡牛座に、シュールな現実を突きつけて、沼から引きずり出す荒療治に他なりません。特に1、4~5月上旬に湧き立った疑念や違和感は、あなたの生活全般に影を落としがち。モヤモヤ状態の仲も同様。幸せでいたいなら、勇気を出してお別れを。立ち直りは意外と早く、加えて幸運の木星シャワーが降り注ぐ5月後半あたりには、ハッピーオーラに染まれる手はずに。

シングルは、クラッシュ&ビルドがテーマ。自分のウリやイメージ、理想の条件など、一からリセットしたほうが無理なく幸せをつかめます。時代に合ったリブランディングに乗り出して。パーソナルカラーや骨格の診断も有意義。

婚活は3、6月がスムーズ。突然目の前に現れた異性、急に連絡をくれた旧友ともドラマな展開が。

1月:正月早々バズって幸先良し。ルックスでなく、ハートの共鳴する相手に狙いを定めて。望まない妊娠と痴話ゲンカには要注意。

2月:プチ修羅場。恋人が友達に手を出す、ユルフワ女子に出し抜かれるなど、まさかの展開に泣きがち。監視&防衛網を抜かりなく。義理チョコ配りはいい先行投資。

3月:鑑識眼が曇り、ハズレを引きやすいとき。優しい言葉、近い将来の約束も、まやかしの恐れが。紹介やお見合いは、着実に進展!

4月:引き寄せ力ダウン。恋活は棚上げし、仕事や趣味に没頭を。調子が上がるにつれてラブエナジーも回復し、遠からず返り咲けそう。メリハリボディ強化はマスト。

5月:最新ラブストーリーのリリース月。旬な話題&おしゃれが、ドラマを盛り上げる武器に。大切な話&接近は、朝日を眺めながら。

6月:結実期。遂に幸せの青い鳥があなたの元へ。親や関係者に直訴して、逆転勝利を勝ち取る荒業もあり。良縁は学びの場に待機。

双子座(5月22日~6月21日)

恋愛迷子の兆しあり。気持ちを整理整頓して、進むべき道を見極めて。

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激動の全体運にリンクして、ラブバイオリズムも大きな振れ幅を描きます。好みのタイプを狙ってゲットしたのに、1か月も経たないうちにパッションに突き動かされて他の誰かと結ばれたり、モテモテで引く手あまたと思いきや、いきなり縁遠い毎日が訪れたり…。年間の運勢を司る木星が座を移る5月中旬以降は更に気持ちも状況も変わりやすく、男女の仲はまさにカオスかも。そんな世界で迷子にならないためには、まず理想の候補を見極める。次に、自分自身と人脈のアップデート。そして無意味な執着や未練のデリート。この3ステップが、運命の荒波に翻弄されることなく、愛の桃源郷に辿り着く法則と覚えておいて。

カップルは、共通の趣味や仲間を増やすほど安泰。ただし、不実な関係と長い春は、腐れ縁化して未来に影を落とす心配が。ここで現状改善の確約や形ある証が得られないようなら、長居は無用。きっちり片を付け、クリーンな状態で幸せ探しに乗り出したほうが、ふさわしい相手と早く巡り合えるでしょう。アプリやB型経由で生まれた交際は、育て甲斐あり。

1月:馴染みのエリアがロマンス発生のランドマーク。地元イベントや街コンなどへ足繁く。初対面なのに懐かしく感じたらGOサイン! デートは自宅でほっこりと。

2月:紹介ラッシュ。好みのキャラやルックスを、日頃から周囲に語っておきましょう。煮え切らない仲は、交際ルール見直しで覚醒。

3月:春の嵐が吹き荒れる予感。潔い決断&行動が、眠れる情熱や本気に火を付けそう。遊びの関係、不毛な縁は自然淘汰へ。下旬のアプリ登録、婚活はホープフル。

4月:本命候補が急浮上。そばにいるだけでワクワクする相手に照準を。望み薄の片思いも、友達として接するうちいいムードに。Wデート&既婚者宅訪問はいい勉強。

5月:裏切り、寝取られ事件など、ショックな展開に泣きがち。だからと凹んでいては、縁が遠のくばかり。無理にでも明るく振る舞うあなたに、とびっきりの出会いが。接近&仲直りはお酒を飲みながら。

6月:勇気ある撤退が幸せの序章。別れ話がゴールインのトリガーになるミラクルも。勇気を出して! 青い鳥探し&告白は、屋外が豊作。

オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。

※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ 監修・文・オフェリア・麗

(by anan編集部)