【12星座別】…不倫に溺れやすい星座ランキング

文・沙木貴咲 — 2020.7.20
「いけないと思いつつも不倫にハマるかどうか?」は、星座占いでわかってしまうんですよ。しかも、一見して不倫しなさそうなタイプがドロ沼化したり、堂々と不倫している人が意外にのめり込んでいなかったりと、意外なことが見えてくるはず!あなたは不倫にハマるorハマらない?

不倫に要注意「星座ランキング」

好きで不倫を繰り返す人は少ないでしょうが、既婚者をうっかり好きになって、気づいたらどっぷりハマっていた……という人は結構いるはず。

もしかしたら、あなたも不倫予備軍かも!? 12星座別に、不倫にのめり込みやすいランキングを見ていきましょう。

1位:蠍座

蠍座は一途で情熱的。恋には慎重で、付き合うまでは時間がかかるタイプです。

でもそれだけに、いったん好きになれば一歩も引きません。気づけばドロ沼化していることが多いでしょう。

不倫で心身ともに疲弊したくないと思うなら、既婚者をすべて恋愛対象外にするというマイルールを決めた方が良いかも。

2位:魚座

好きな人ができると恋愛を最優先したくなるのが魚座。「不倫はいけない」と思うのも初めのうちだけで、好きになればどこまでも愛を貫いてしまいます。

魚座は情に厚く、自力ではなかなか引き返せないはず。既婚者のことが気になったら、本気で好きになる前に友人に話して引き留めてもらって。付き合う前に諦める工夫が必要です!

3位:蟹座

蟹座は恋愛が結婚に直結するタイプ。そもそも既婚者は恋愛対象がですが、うっかり好きになると意地でも結婚したくなりそう。

不倫相手が「離婚する」「結婚しよう」などと言うタイプの場合、信じて待ち続けるかもしれません。

不倫する既婚者が離婚する可能性は、悲しいほど低いのです。不倫のデメリットを知って、諦めるきっかけを作りましょう。

4位:牡羊座

根が正直で嘘がつけない牡羊座は、既婚者を好きになってはいけないと思っても、恋心を抑えきれなくなってしまいます。

ただ、意思表示が明確で、白黒ハッキリさせたいタイプなので、自分で決着をつけることが多いのかも。不倫にのめり込んでも、きっちりと責任を取れるはずです。

5位:射手

サバサバ系の射手座ですが、とことん好きになると「出会うのが遅かっただけ」と、運命を信じてしまいます。自分たちの関係を美化して、不倫を正当化する可能性も。

ただ、飽きっぽいので、他に気になる人が現れるとアッサリ関係を終わらせるかもしれません。ドロ沼化しそうになっても、きっかけさえあれば気持ちはすぐ冷めるはず。

6位:天秤座

スマートな天秤座は、不倫も器用にこなすタイプ。でも、基本的にクールで、理性を失うほど不倫にのめり込むことは少ないでしょう。

もし、天秤座が不倫に本気になるとしたら、恋人を略奪して完全に自分のものにするはず。中途半端な関係を長く続ける気はありませんし、自力で終わらせるだけの実力も持っています。

7位:牡牛座

現実主義者の牡牛座は、そもそも不倫に興味がありません。良い意味で賢く損得勘定ができるので、不倫がデメリットをよく理解しているでしょう。

そのため、積極的に不倫をする場合は、“勝てる見込み”があるということ。不倫相手と本当に結ばれる道を突き進むはずです。

8位:水瓶座

自由な水瓶座にはそもそも、不倫が“悪いもの”という認識があまりないかもしれません。“不倫しやすい度”は高いはず。

でも、ドロ沼化したり、自分の身を滅ぼしたりするほどのめり込むことはないでしょう。軽やかに不倫を楽しんでしまうかも!?

9位:双子座

フットワーク軽く恋を楽しむ双子座は、不倫をすることもあるかもしれません。

でも、完全に相手に心を奪われ、既婚者にのめり込むことはないでしょう。自制心が働いて、クールに振る舞うはずです。

10位:乙女座

恋に対して純粋な乙女座ですが、基本的にクールで、自分が傷つくことを嫌います。

そのため、既婚者を「いいな」と思っても、不倫のリスクを計算して深入りはしません。すぐに冷めてしまうでしょう。

11位:獅子座

獅子座の場合、既婚者を好きになっても、理性を奪われて不倫にのめり込むことは少ないでしょう。

“二番目”に甘んじてまで恋をする気になれなかったり、自由に会えない関係を面倒だと感じたりします。「もういいや」と、自分から早々に不倫を終わらせたくなるはず。

12位:山羊座

理性的で常識を重んじる山羊座は、好みの既婚者がいたとしても、理性が働いて好きにはならないでしょう。

情熱的に誘われても、冷静にお断りできるはず。我を忘れて禁断の愛のために生きる、ということはしないタイプです。

© Pavel Yavnik / Shutterstock
© andriano.cz / Shutterstock

※2018年2月14日作成