【男ってマジ○○! 】必読! 修羅場経験者が力説する5つの恋愛教訓!

2015.12.2 — Page 2/2

人は過ちを繰りかえすもの? 

反省してま~す。もうヤリませ~ん。
反省してま~す。もうヤリませ~ん。

“相手にも気持ちがある”。子供でもわかるような思いやりの欠如が、本命に限らず周囲の人々を傷つけます。それに懲りて改めるのか、反省のふりをして再犯するのか。人間性が問われますよね。

二股相手と一緒に彼を責めた結果……。

「大学時代、彼が二股をかけていて、あるパーティーでその二股相手とばったり遭遇。“彼氏同じなんだけど” と言われ、その彼女と彼と3人で話し合いに。彼のビックリした顔と黙ったままうつむく感じは忘れられない。結局、私と彼は和解し、その後も付き合うことにしたが、1年半後にまた同じことをしました……」 (30歳・自営業)

教訓:一度犯した罪は二度犯す、和解はするものじゃない。

「彼氏が同じ」、なんて衝撃的な発言でしょう! せっかく許してあげたのに、この愚かな彼はまた同じことを繰り返すなんて。浮気性は治らない、通説が当てはまる人も残念ながらいるんですね。

彼と同じサークルの先輩とデートをしたら。

「大学時代、サークル内に彼氏がいたのに、同じサークルの先輩とデート。お互い内緒ねと約束したが、先輩が彼の仲間に話したことから、彼にバレてしまった。本命の彼からは、“一生俺の前から消えろ” と言われ破局、先輩とも疎遠となり、私の学年のサークルも崩壊しました。後にも先にもあんなに怒られたことはありません」(30歳・事務職)

教訓:まさに、二兎追うものは一兎も得ず!

唯一、女性が浮気した側となったこちら。同じサークル内とは視野が狭すぎです (笑) 。怒りが大きいほど、彼が彼女に想いを寄せていたことがわかりますね。

酷く傷ついたぶん、次の恋はきっとうまくいく! 

いかがでしたか? 実体験から学んだ教訓は説得力のあるものばかりですね。一方で、意外にも浮気や二股相手と仲良くなる女子がチラホラ。同じ人を好きになるだけあって、感性が似ているのかも。
修羅場を経験して、傷ついたけれど、得たものもある。通過点となってしまった恋愛でも、いろいろなものを糧にして、さらなる高みを目指しましょう! この広い世界、あなたにとってのイイオトコは、必ずいる!

以上、アンアン総研リサーチvol.88でした