【男ウケするのは?】ハロウィンのおすすめ仮装とイベントスポット。

2015.10.14 — Page 2/2

一度はやってみたい仮装は?

プリンセス系が王道!
プリンセス系が王道!

「アラジンとジャスミンになって歩きたい」(31歳・その他)
「スターウォーズ全員集合」(25歳・マーケティング)
「『アナと雪の女王』のアナになりきって、生まれて初めてを熱唱したい」(28歳・その他)
「彼とディズニーの役に扮したいです。シンデレラと王子様とか、美女と野獣の格好をする、など」(34歳・事務職)

一番多かったのが、ディズニーキャラクター。友達同士やカップル同士でディズニーキャラクターのペア仮装を忠実に再現してみたい。みんなの永遠の憧れ、ディズニーの世界にとけ込むこと……。ハロウィンなら叶えてくれるかも。

その他には……

「セーラームーン! 厳密に言えばセーラーヴィーナス!!」(30歳・学生)
「誰だかわからないゾンビ。とにかくおもしろくてうけるやつがやりたい!(笑)」(26歳・デザイン)
「ロリータコスプレ(もうすぐ実現します笑)」(30歳・自営業)

などの回答がありました。

評判がよい仮装セーラームーンがここでもランクイン。

誰だかわからないほどのリアルゾンビをしてみるのも楽しいですね。誰だかわからないぶん、羞恥心も捨てられるかも。そして、意外と多かったのが、ロリータコスプレ。年齢的に着れないと思うロリータファッションも、この日ばかりは仮装として着こなせます。フランス人形のようなドールになりきっちゃいましょう。

ハロウィンに行きたいスポットは?

集合場所はやっぱりあそこ?
集合場所はやっぱりあそこ?

1位 テーマパーク

「ディズニー好きであれば東京ディズニーリゾートの全身仮装OKな日はものすごく楽しいです! 自分が仮装するのが楽しいのはもちろん、クオリティが高いコスプレを観るのはテンションがあがります!」(30歳・学生)
「テーマパークに行くときは車か泊まりなので、仮装のまま公共交通機関に乗って恥ずかしい思いはせずに一日中夢の気分でいられるから!」(28歳・事務職)
「USJのハロウィンはゾンビがいたり、非日常の世界で楽しい」(21歳・学生)

日常から離れた世界にどっぷり浸かれるテーマパークがダントツ1位。世界観ができあがっているので、自分も仮装していて恥ずかしくないし、どこを切り取ってもハロウィンを楽しめます。

2位 六本木、西麻布

「六本木は人がたくさんいるし、そこらじゅうのクラブでイベントをやっているから。女の人はフリーなところが多いです」(21歳・学生)
「六本木、西麻布の通りは同じ仮装同士で写真を撮ったりノリがよくてオススメです。混みすぎていないところもいいです」(34歳・事務職)

2位は六本木、西麻布でした。クラブやイベントが多く、また女性無料のサービスが多いため、何件もはしごするのも楽しいです。また、仮装の人たちがたくさんいても、西麻布通りは道路も広くごちゃごちゃしていないので、大人な夜を楽しみたい方にはオススメ。

3位 渋谷

「とにかく人が多い!! どんな仮装でも人目を気にせず、理解してくれて、騒げるからです(笑)」(25歳・マーケティング)
「渋谷は仮装祭りなので、いるだけで雰囲気を味わえて盛り上がれます」(29歳・事務職)

六本木、西麻布に続き、渋谷が3位でした。渋谷は警備の人が集まるほど仮装の人々で混雑します。その雰囲気にのまれてみるのも一興です。いろんな仮装をした人がいるので、みんなで写真を撮ったり、思わぬ出会いがあったりします。

4位 ホームパーティーなど友達や自分の家

「大量にお菓子を買いこんで、大はしゃぎできるから」(21歳・学生)
「高層マンションのゲストルーム。まわりを気にせずはしゃげるから」(33歳・事務職)

外もいいけど、家の中で何も気にせず楽しみたい! 家の中が4位でした。家の中であれば、寒い思いをせずに済むし、人目を気にすることもありません。お菓子やデリを持ち寄って落ち着いて食べることができるのも楽しいです。

ここまでハロウィンの楽しみ方を紹介してきましたが、いかがでしたか?

「ハロウィンは非日常な仮装を楽しんで、堂々と街中を歩いておかしくない唯一の日」(24歳・営業職)
「ハロウィンはみんな仮装しているし、少し浮かれているので知らない人と写真を撮ったり交流できたりして楽しい! 私の知り合いはそこで彼氏を見つけました(笑)」(25歳・その他)

ハロウィンは街中が盛り上がる特別な日です。思わぬ出会いも期待できちゃうかも。また、

「仮装しなくても、友達とお菓子作ってきて交換して楽しんでます」(21歳・学生)

などなど、お菓子を作ってみたり、ハロウィン限定のお菓子を楽しんだり、楽しみ方はさまざまです。

なんといっても今年のハロウィンは休日。去年は何もできなかったアナタも、今年は何かイベントを企画してみたらいかがでしょうか。

それでは、Happy Halloween!

 

以上、【アンアン総研リサーチ】vol.70でした!