バレンタインで「あの人センスいい!」と思わせる10の鉄則。

2015.2.5 — Page 5/6

ポイント7
上司と同僚で楽しい“差別化”を

「上司には、同僚男子よりきちんとしたチョコを贈るべき…? と悩むこともあるでしょう。予算もあるので差別化はいけないことではありませんが、大事なのは、“感謝していること”が皆に等しく伝わる努力をすること。例えば大袋入りのチョコレートを買ってきて、個包装一つひとつを配るとき、上司は2個、同僚は1個など、小さく差をつけるとか。男性上司、女性上司、同僚…と、同じチョコでも味のバリエーションで配り分けるなど工夫すれば楽しい“差別化”ができるかも?」

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ポイント8
チョコからネクストビジネスを
「バレンタインは愛情表現のみならず、ビジネスチャンスにも使えます。例えば、しばらく連絡をとっていなかった相手へコミュニケーションのきかっけに。長らくごぶさたにしていた取引先でも、チョコを手土産に挨拶に行けば、相手も気を使わずに済み、ビジネスのきっかけにもつながるかもしれません。堅苦しく考えず、コミュニケーションの円滑剤として、バレンタインデーを利用してみましょう」

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