【めざせ星野リゾート制覇vol3】詰まりを解消! お疲れ女子がココロとカラダを解き放つ「リゾナーレ小浜島」究極の癒し旅プラン

写真、文・中村朝紗子 — 2017.1.7 — Page 3/3

時の流れをゆったり感じる朝焼けカフェ

翌朝、早起きした2人がやってきたのはリゾート内のプライベートビーチ「イルマーレビーチ」。カフェでもらえる淹れたてのコーヒーを片手に、心地よい波の音を感じながら日の出を待ちます。

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コーヒーを片手に朝焼けを待つ2人。

コーヒーの香りをアロマに、しばしリラックスタイム。だんだんと明るくなるビーチで、カラダが徐々に目覚めていきます。

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お日様のエネルギーをたっぷり受けて、カラダが目覚めます。

コーヒーを飲んだあとは、「フレッシュエアストレッチ」に参加。水面に降り注ぐ朝陽を浴びながらのストレッチは最高! 呼吸に合わせてゆっくりとカラダを伸ばしたら、日ごろの疲れはいつのまにかどこかへ飛んでいってしまいます。

ー朝焼けカフェとフレッシュエアストレッチ、どうだった?

加藤 こんなに完璧な目覚めがあるのか…と思うくらいの初体験でした(笑)。朝日を浴びながら、海辺の空気をたっぷり身体に吸い込んで、幸福感でいっぱいの朝!今日も1日楽しむぞー!
新宮 砂浜で飲むコーヒーは格別。東京の朝とは違った、早起きしたからこその澄んだ空気が忘れられません。体がゆっくり、気持ちよく目覚めて行くのがわかりました。

琉球の恵みたっぷりのあさごはん

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島の伝統料理たっぷりのビュッフェは食べ過ぎ注意!

カラダを動かしたら、お腹が空くもの。朝食は「クラブハウスキッチン」で沖縄料理たっぷりのビュッフェスタイル。

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いろんなモノをちょっとずつ食べられるって幸せ♡

早起きして朝陽をたっぷり浴び、カラダをほぐしたあとの朝食。チャンプルーや島豆腐など定番の沖縄料理のほか、名物の黒糖トーストも絶品。

ーいつもの暮らしにはなかなかない優雅な朝に、2人も大満足だったよう。

加藤 女子にとって、朝食ビュッフェ=旅の楽しみのひとつ。沖縄のお料理も満喫できて、おいしいものに目がない私たちも、朝から大満足でした! 名物の黒糖トーストも、何個でも食べられちゃうくらい美味しかった〜!
新宮 普段は丁寧に食べる物を選ぶことってなかなか出来なかったのですが、ここでは一品ずつじっくり選んで、味わうことができました。見た目も味もバッチリな沖縄朝食。朝からもりもり食べました!

大人女子の息抜き旅に、ぜひ訪れてみて

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小浜の風に抱かれて、最高の笑顔がこぼれる!

東京から出発するときは、仕事疲れで顔も心もどんよりしていた2人ですが、小浜島の風に包まれ、海を眺め、琉球の食で元気をつけてこんなに笑顔に!

ー1泊2日のステイを終えた今、小浜島をどんな女子にオススメしたい?

加藤 お仕事にプライベートに、一生懸命生きるすべての女子にオススメです。島の風景や、リゾナーレのスタッフさんの完璧なまでのホスピタリティ、島民のあたたかさ、そんなすべてに心からリフレッシュできました!
新宮 思わず笑顔になれる島、それが小浜島。リゾナーレにはまさに楽園が広がっていました!ゴルフ場も併設されているので、次はゴルフがしたいなぁ〜。島の生活を感じながら、ステキなリゾートにステイできる。ぜひ体感してみてください!

たしかに、頑張りやの女子ほど、日頃の生活の中では息抜きのタイミングを見失いがち。「なんだかしんどい…」そう感じたときは、「リゾナーレ小浜島」という楽園があることを思い出して。真南風に包まれて、ゆったりした島時間に身を委ねれば、きっと自然と笑顔が戻ってくるはずですよ!

以上、「詰まりを解消! お疲れ女子がココロとカラダを解き放つ「リゾナーレ小浜島」究極の癒し旅」をお届けしました♪ 

Information

星野リゾート リゾナーレ小浜島

沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター 8:00〜21:00)
http://www.risonare-kohamajima.com/index.html

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