【ディズニー新感覚ディナー】魔法のアイマスクでフルコースって?

2015.3.8 — Page 3/4

魔法のランプが登場!

乾杯でホッとしていると、テーブルの上から香ばしい香りがしてきました。そう、気づかないうちに食事が用意されているのです。「さっきまでテーブルの上にはグラスとおしぼりしかなかったのに!」「ここかな…?」と、器があるであろう場所に手を近づけます。

「あれ?この形はもしかして…?」
「あれ? この形はもしかして…?」

実際に手に持ってみるとじんわりとあたたかい。アラジンの世界観に合わせてランプの形をしているようです。

「クンクンクン」
「クンクンクン」

香りを嗅ぐと、香ばしいにおい。でも、何かわかりません。実際に食べてみましょう。

「あれ? 砂みたいなものが入ってる」

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「本当だ! 砂だね」

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「砂だよね」※砂ではありません。

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さらさらとした砂のようなものの中に、一口大の大きさの食べ物が。実際に食べてみましょう。

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「パクッ。もしかしてアレ!?」

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「アレだよね!?」と、答え合わせをするように、何を食べているかで会話が盛り上がります。ここからは聴覚・味覚・嗅覚・触覚をフルに働かせ、食事を味わいます。さぁ、一品目が終わりました。

一安心して、グラスに口を近づけると、なんと飲み物が変わっています。「さっきまでジンジャーエールだったのに今度はオレンジジュースになってる!」と、関口さんも驚き。※今回はanan総研が参加したプログラムはすべてノンアルコールドリンクの提供です。通常はアルコールが提供されます。

シェフ曰く「魔法のグラスは自然に飲み物が変わるのです」とのこと。飲んでも飲んでも減らないグラス、不思議ですね。

お次は気になる二品目…!

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