【そ、そうなの?】続ければキレイになれる! 200人が実証した“美人の習慣”。

2015.4.17 — Page 4/4

“飴と鞭戦法”

iStock_000046140134_Large 1.時間を決める
「習慣とは、体に染み込ませてなんぼ! たとえば『本を毎日30分読む』と決めたなら、通勤電車内での30分間をその時間に当てます」(27歳・商社)

すき間時間×いつもの習慣の強力タッグで即・習慣化完成です。すでに習慣化している事柄とセットにして行うと、その時間が自然とつくられるのでオススメですよ。

 

2.マストではなく、ベター。程よい拘束感がカギ。
「『絶対にする!!』とストイックになりすぎない」(29歳・金融)

頑張るのは実に素晴らしいですが、息切れしてしまい、そんな自分を責めて爆発してしまっては、元も子もありません。そんな負の輪廻を回避するためには、「ベターな選択」を用意しておくのも手。たとえば「お菓子を食べない」と決めたのなら、どうしても我慢できなかったときのための対処法“魔のひとくち”を与えてあげるのも手。代替え案としてできなかった自分に良い意味での逃げ道を与えてあげるといいようです。

 

3.習慣だって、レベルアップ
「今は大好きなランニング。最初は、気休め程度の気持ちから始めればOK。そのくらいの軽い気持ち始めたら続いてますね」(28歳・秘書)

まったくの運動嫌いだったのに、いきなり「マラソン挑戦!」なんて、苦行もいいところ。三日坊主決定です。まずは散歩に出かけてみて、外の匂いや風の気持ちよさなど、外を歩く楽しさを感じてみること。それを何度か繰り返して、気分が乗ってきたら少し走ってみたり、段階を踏んで行動を変化させることが大切みたいです。

 

いかがでしたか? いまからでも取り入れられる、美人の習慣、是非参考にしてみてくださいね!

以上、【アンアン総研リサーチ】vol.53でした。