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【意外??】キンコン西野亮廣のお笑いライブ『サーカス!』が予想以上に面白い!

2015.2.10 — Page 2/4

そもそも“国”って何ですか?

プロデューサー・角田陽一郎さん
プロデューサー・角田陽一郎さん。TBS『オトナの!』は知る人ぞ知る名番組です。

TBS『オトナの!』(MC:いとうせいこう、ユースケ・サンタマリア)のプロデューサー・角田陽一郎さんの授業は、テレビについて……ではなく「世界史」。世界史と聞くと、難しいイメージがありますよね。その理由は、「名前がややこしいから」と角田先生。アメリカ合衆国、中華人民共和国、アラブ首長国連邦――。言われてみれば、“合衆国”と“連邦”はなにが違うのか、よく分かりません。

国の種類は、たったの2種類。鍵となるのは、「どうやって国のトップを決めているか」です。2種類のうち、1つは「神様が決める」。もう1つは「みんなで決める」。前者のトップは王様で、「王国」。後者のトップは大統領で、「共和国」。合衆国も連邦も、すべてこの2つの応用に過ぎないとのこと。

この理論でいろいろな国の名前を解説してくれた角田先生。すると、国の名前から世界の歴史が浮かび上がってきました! 15分という短い時間ですが、新書一冊分のような濃い内容! なんとも贅沢な15分でした。

モデルと“貧困”

ファッションモデルの鎌田亜里沙さん
ファッションモデル鎌田亜里沙さん。22歳とは思えない堂々としたトーク!

ファッションモデルの鎌田亜里沙さんの授業は、ご自身の転機について。徳島県出身の鎌田さんは、高校入学と同時に単身上京したそうです。(芸能活動のためかな?)と思いきや、「茶髪OKで偏差値の高い高校を探したら東京にあった」という理由。現在は慶應大学に通いながらモデルの仕事をされています。

大学に入ったら辞めようと思っていたモデル業。なぜ続けているかと言うと、「モデルという職業は発信力があるから」。例えば、鎌田さんが中学生の頃から問題意識を持ち、活動もしてきた“海外の貧困”。貧困について伝えたいと考えたとき、自分が有名になれば話を聞いてもらえる。興味を持ってもらえる。モデルとは、鎌田さんにとっての「手段」だそうです。

上京したのも、慶應大学に進学したのも、モデルを続けているのも、すべては「目的」を実現するための「手段」。……これ、逆になりがちなんですよね。手段だったはずのことが、いつの間にか目的にすり替わっていたり。「ときどき立ち止まって、自分が何のために何をしているのか、考えてみてください」と鎌田さんは言います。

この授業にとにかく感激していたのが、校長先生・キングコング西野さん。「カッコええ! 早熟も早熟ですよね。僕は高1のときアロンアルファにハマって、いろんなものを接着剤でくっつけてました」というエピソードを話すと、会場からはどっと笑いが起きました。