【もうすぐクリスマス♡】シーン別プレゼントをおねだりするときの注意点3つ。

文・三谷真美 — 2016.11.24 — Page 2/2

シーン別プレゼントをおねだりするときの注意点

「かわいい」では伝わりません。
「かわいい」では伝わりません。

買い物中にさりげなく伝える場合:ひとつに絞り、「ほしい」としっかり伝える

「行く店ごとにアレもコレもかわいいと言われると、結局何をあげたらいいのかわからなくなる」(33歳・会社員)

ただ「かわいい」と言うだけでは、男性には伝わらないことがあります。「これ欲しいけど、高いから諦める」「買うために頑張って貯金している」など、確実に欲しい気持ちを伝えましょう。また、買い間違いを防ぐために、欲しいものの特徴や色、サイズなどをきちんと伝えておくことも大切です。

友達の話を持ち出す場合:「うらやましい」はNG、友達の様子のみを伝える

「『友達は彼氏に◯◯を買ってもらって、とても幸せそうだった』って楽しそうに言われると、それ以上に喜ばせたくなる」(29歳・会社員)

「友達は彼氏に◯◯を買ってもらった」「◯◯に連れて行ってもらった」など、すぐに思い浮かぶようなフレーズですが、コレを言うときには注意が必要!「うらやましい」「私も欲しい」というような言葉と一緒に伝えてしまうと、こざかしい女に見えてしまうんです!「その友達がすごく喜んでいた」「幸せそうだった」など、あくまでも自分の感情ではなく友達の様子を伝えてください。そうすることで男のプライドをさりげなくくすぐることができ「もっと喜ばせたい!」という気持ちになるようです。

最後に、男性の言葉ではないですが、こんなツワモノ女子のやり方をご紹介します!

「クリスマス前にわざと激しいケンカをして、仲直り&お詫びの印としてハイブランドのコートを買ってもらった」(30歳・その他)

普段からちょっとした悪さをしたときに「コレ買ってくれなきゃ許さない」と言い続けておくのが効果的だそう。後ろめたい気持ちと、プレゼントで解決するなら、という気持ちで買ってもらう荒技は、女性が主導権を握っている場合にしか使えない手段ですね。無理をして、クリスマス前にお別れ……なんてことにならないように気をつけてください。

今年のクリスマスは3連休。いつもより長い時間を一緒に過ごせますね。かわいくおねだりして、幸せなクリスマスを楽しんでください☆