【年下彼氏♡】 “3歳以上年下” の男性に好かれるテクニック3つ

文・椎名恵麻 — 2016.6.2 — Page 3/3

年下彼氏がハマるテクニック

仕事先や飲み会で、やっと出会えた年下男子。連絡先を交換したのはいいけれど、その先へ進むにはどうすれば?

やっぱり、若いっていい♡
やっぱり、若いっていい♡
 

Q5.年下男性を落とす、メロメロにするテクニックを教えてください!

その1:甘えを見せるべし

「普段は甘えさせてあげるけど、たまに甘える」(28歳・営業職)

年上だと自分がしっかりしなくちゃ、と思ってしまうもの。しかし甘えられるばかりでは疲れてしまいますよね。また女性に頼られたい男性は多いため、カレの前では甘える姿を見せることも大切です。甘えたり、甘えさせてあげたり、その両方を持つのが年上女性の魅力なのかも!

また「年上ならではの余裕を見せつつ、か弱いところも見せる」(29歳・マーケティング)との意見も。カレの前では、他では見せない一面を出したり、甘えたり……。うまくギャップを見せるようにしたいですね。

その2:年齢に合った服装やメイクをするべし

「見た目や仕草は大人っぽく。話すときは親しみやすくフレンドリーに」(28歳・事務職)
「大人ならではのファッションセンス。しっかりしてるけど、甘えるところは甘えるというギャップ」(29歳・その他)

年齢と共に好みや似合うファッション、髪型、メイクは変化するもの。相手が年下だからと、カレと同年代に見るように頑張って若作りするのは逆効果! 年相応のファッションやメイクを意識しつつ、オシャレを楽しむ女性が、年下男性にとって魅力的に映るはずです。

その3:自然体でいるべし

「年を意識しない!! とにかくかわいいこと言ってました。『ゲームより私に夢中になって、そうしないとおこる~』とか」(36歳・マーケティング)

「私の方が年上だから」なんて気にしていると、自然とカレに対して上から目線になったり、カレも年齢差を意識してしまうことに。お互いにそれでは一緒にいても楽しい時間は過ごせませんよね。年齢に振り回されずに、自然体でいることを心掛けましょう。

そして最後に、こんな質問をしてみました。

 

Q6.年下男性との交際で良かった、悪かったことは?

まずは、悪かったことから。

「甘えてくるのが多かったので男らしさがほしかった」(29歳・自営業)
「社会人経験が浅いのもあるけど、金銭感覚や価値観が違った」(28歳・事務職)
「デート代の割合はどのくらいがいいのか気になりました。その彼は基本多めに出してくれていました」(28歳・事務職)

自分が年上&カレより収入が多いと「奢るべき?」なんていろいろ考えてしまいそうですね。では良かったことは…?

「とにかく優しいのと、後輩たちから羨望の眼で見られるのはちょっと嬉しかったです(笑)」(25歳・その他)
「ベットでは最高に気持ちよかった。やっぱり若さっていいんだなーと思いました」(30歳・事務職)

年上男性とは違った、年下男性だからこそのメリットも見られました。

固定観念を捨てて楽しみましょう!

今まで年下男性を恋愛対象から外していた女性も、これからは目を向けてみては? 年の差から付き合うのは無理だと最初から決めつけたり、「カレから見たら私っておばさんかも……」なんて悲観せず、年上である自身の魅力を活かしながら、年下男性との恋愛を楽しみましょう。