【男と女、何が違う?】ヤリたいだけの男と浮気がバレない女、その戦いの行方は・・。
【アンアン総研リサーチ】vol.98 文・高橋ひとみ
男と女、恋愛ではどんな特徴があるのでしょう?

恋愛上級者も多い総研メンバー200人は、男と女をどのように定義するのか。アンケートから、彼女たちが考える、“男とは?”、“女とは?”を紹介します。
男とは、〇〇だ!

1.男とは “いつまでも夢を見ている少年” だ!
「結婚を考えなきゃいけない40代の男性が、いまだに20歳位の可愛い子といつかゴールイン出来ると思い込んでいる」(31歳・その他)
男性は、現実的な女性に比べて、いつまでも夢をみたいと思っています。若い女の子と飲みにいくことがひとつのステータスでもあり、ありえないとわかっていながらも、可能性はどこかにあると信じているものです。逆にいえば、女性が男性を立てて夢を見させてあげれば、男性は若々しくいられるのかもしれません。
2.男とは “ただ、ヤリたいだけ” だ!
「女の子をみるとき、やれるかやれないかで判断する」(26歳・事務職)
すべてとはいえませんが、男性は、性的な観点で女性のことを見てしまうもの。女性と2人でご飯に行くときは必ず、男性はエッチなことを想像しているという話を聞いたことがありますが、それはある意味、生物学的に自然なことともいえますね。
3.男とは、“赤ちゃん返りをする” ものだ!
「掃除や洗濯、料理などを一度やってあげたら、もう次からそれが当たり前になる。面倒を見ると途端に赤ちゃんに返る」(31歳・その他)
これは多くの奥さまが感じていることではないでしょうか。最初は、良い彼女、妻になりたくて、一生懸命世話を焼いてしまうものですが、気付けばそれが当たり前。感謝のカケラも感じられなくなります。今まで当たり前だった、母親がご飯を作ってくれるという感覚と同じなのでしょう。女性は、たまには家事をお休みしたり、感謝の言葉をきちんと求めて、当たり前じゃないことを気付かせることが大切ですね。
4.男とは “釣った魚に餌をやらない” ものだ!
「付き合うまでは相当頑張るけれど、付き合ってからはびっくりするほど適当になると思います」(30歳・事務職)
付き合うことが一種のゴールのように感じている男性も多いようですね。初デートの甘酸っぱい思い出や、告白されたときのエピソードなどを話してみたり、その頃の写真を見せてあげることで、今がどれだけ奇跡に近いことかを思い出させてあげましょう。そして、長く付き合うほど、横にいるのが当たり前になりがちですが、釣った魚だって油断していると逃げられる、という姿勢でいること。常に女性として磨きをかけて危機感を持たせておきたいところです。
次は、同性を分析して一言。女とは、〇〇だ!をご紹介します。