【あやかりたい】いつも輝いているあの子に学ぶ「ポジティブシンキング術」
【アンアン総研リサーチ】vol. 140
強くたくましくキラキラと生きていきたい!
自分に自信があって、明るく元気。おまけにとっても可愛いあの子やこの子。彼女たちのキラキラとしたエネルギーをあてられて「まっ、眩し過ぎる……!」と目を細め、そしてなんだか惨めな気持ちになってしまったことはありませんか?
“比較してもしょうがない、自分は自分” とわかっていても、どうしてもジメッとした羨望を抱いてしまう瞬間は誰にでもあると思います。そんなネガティブな状態ではキラキラ女子への道のりは程遠く……一体どうしたら彼女たちみたいに前向きに生きられるのでしょう。
そんな「いつも輝いているあの子」にあやかるべく、20~30代女性が集まるanan総研メンバー200人に「ポジティブに生きる術」について調査しました。
まずはコチラから。
Q.あなたはポジティブですか?
仕事に趣味にオシャレに奔走しているキラキラ女子が多いanan総研メンバーですが、意外にもネガティブ派が約3割いるという結果に。やはり彼女たちも、不安を抱えていたり思い悩んでいたりするのですね……。そこでポジティブ派のメンバーに、前向きでいられる理由について聞いてみました。
ポジティブでいられるワケを教えて!
「どんなにツラくても、どうせ時間が経てば癒える。そう考えると、悩みや不安は一過性のものにすぎないので、クヨクヨする必要はないと思う」(27歳・出版)
「トラブルは客観的に受け止めて対処できるから。だからいちいち落ち込まない」(21歳・学生)
「何かイヤなことがあっても、乗り越えるための考え方を持っているから」(29歳・その他)
「万が一壁にぶち当たっても、これを乗り越えたら一歩前に前進できると思って逆に頑張れるから」(30歳・事務職)
「基本的にネガティヴだけれど、ポジティブを装ってる派。ネガティブなことばかり考えて発言するより、ポジティブを演じて脳を騙そう作戦を実行中。(笑)」(21歳・学生)
さすがポジティブ派のメンバー、生き様がカッコいいです! とはいえ、彼女たちのスタンスをあやかろうとも、そう簡単に前向きには考えられないのがネガティブ派の意見……。そこで、ポジティブ派のメンバーに「ネガティブになってしまった時、前向きなマインドに切り替えるための秘訣」について聞いてみました。