一生忘れない…! 女性約200人調査「ディズニーキャストのスゴすぎ神対応」4選
一生忘れない! ディズニーキャストの神対応
嫌なことがあっても、ストレスが溜まっていても、訪れればそんなものはいっぺんにどこかへ吹き飛んでしまう、夢と魔法の王国、東京ディズニーリゾート。幸せをくれるのは、愉快なキャラクターたちやアトラクションだけではありません。キャストによる一流のおもてなしも私たちの思い出をいっそう良いものにしてくれますよね。そこで、20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー約200人に、「一生忘れられないディズニーキャストの神対応」をリサーチしました。これを読んでほっこりしながら、また遊びに行けるようになる日を楽しみに待ちましょう!
嬉しさいっぱい! 温かいメッセージ
「ディズニーアンバサダーホテルの『ハイピリオン・ラウンジ』を仕事やプライベートでも利用していて、毎回ディズニーのケーキセットを注文していたのですが、ある日、レシートに『いつもありがとうございます』などの手書きメッセージが。本当にうれしい気持ちでいっぱいになった」(29歳・自営業)
しっかりと覚えてくれていたんですねぇ。ただでさえ心地よい接客なのに、それに加えてというか、とどめの一撃に近いものがありますね。もう心離れられません。この先もずっと通い続けるでしょう(笑)。
さすが! 忙しいなかの丁寧なサービス
「ディズニーランドの『ブルーバイユーレストラン』での出来事です。注文したいけれどキャストさんが忙しそうでなかなか気づいてもらえませんでした。でも、気づいた瞬間に急いで来て丁重に謝ってくださり、なおかつユーモアあるお話もしてくれて、料理の待ち時間を楽しく過ごせました。その後も、お水が半分くらいになったらすぐに注ぎにきてくれてさすがのサービスでした」(29歳・会社員)
ややマイナスな印象が一気にプラスに格上げ、ですね。ユーモアのある話だなんて、日頃からネタを集めておかないとなかなか出ないものです。これぞ接客のプロ! といったエピソードです。
素早さに驚き! アクシデントの見事な対応
ディズニーランドで屋外で食事をしている時にカラスが来て、食べていたパークステーキをまるまる取られてしまったのですが、店員さんがすぐに気づいて駆けつけてくれて、新しいものを提供してくれました」(31歳・専門職)
カラスに襲われたのは不運ですが、キャストの迅速な対応を間近で見られて、不幸中の幸いといってもいい出来事だったのではないでしょうか。きっと良い思い出に上書きされたはず!
一生忘れない! バースデーディズニー
「バースデーディズニーの帰り、ディズニーのモノレール駅の階段前を通ったときに『ハッピーバースデー!』と聞こえたので横を見たら、お掃除のキャストさん10人くらいが階段できれいに列を作って超全力でお祝いしてくれた。びっくりしたし嬉しかったし、今でもたまにその光景を思い出してほっこりしています。多分、一生忘れない」(31歳・会社員)
読んだだけでも心震える、鳥肌レベルの感動エピソードではないでしょうか。キャスト10人の方ひとりひとりに逆にお礼を言ってハグしたくなりますね。コロナ収束後の誕生日は、ディズニーで過ごす人が多くなりそうです(笑)。
以上、アンアン総研メンバー約200人に聞いた「ディズニーキャストの神対応」でした。今は入園者数に制限があり、行きたい気持ちを抑える時期ではありますが、これがずっと続くわけではありません。自由に行ける日が来たら、我慢していたぶん、何百倍も楽しめるはず! その日が早まるよう、気を緩めず今を大切に過ごしていきましょう。
文・田中亜子
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