家にいすぎてアレを忘れた…女性約200人に聞いた「コロナ禍で起きた変化」

文・オリ子 — 2020.9.14
おうち時間が長くなり、外に出る機会が減ると、今まで当たり前だったことが、そうではなくなってしまうこともありますよね。今回は、そんなおこもり生活が原因で起きてしまったエピソードを、20~30代の集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!

【アンアン総研リサーチ】

みんなの、おこもり生活の反動エピソード!

Stayhome コロナ禍 新型コロナウイルス 

再会で機関銃トークをされる

「久々に会社に行ったらおしゃべり好きな上司が、ここぞとばかりにペラペラずっと話しかけてきた」(32歳・会社員)

久々の再会の時に、溜まったものをすべて吐き出すように話してしまう人、けっこういるのではないでしょうか。話す側はすっきりするかもしれませんが、話を聞く側は大変そう…。

おこもりし過ぎて話し方を忘れる

「友達と久しぶりに会ったら、前はもっとおしゃべりな子だったのにすごく静かになっていた。おこもり中にコミュニケーション不足になっていたのか、人と話すのが苦手になっている様子だった」(31歳・会社員)

トークを爆発させる人とは真逆で、おこもり生活の影響で話し方を忘れたのか、無口になってしまうケースもあるようです。早くもとのコミュニケーション力を取り戻せるといいですね…。

親が近寄ってこない

「初孫に初めて会った父だが、新型コロナウイルスを怖がって1メートル以上離れたところから眺めるだけ。一切触れたり抱っこせずに帰ってしまった」(34歳・会社員)

目に入れても痛くないほどのかわいい孫。でも、いまは堪えるしかありません。抱きしめて幸せを噛みしめられる日は、コロナ後まで取っておくのが得策です。

新しい日常に慣れていこう

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さまざまなところで、おこもり生活の影響を受けたエピソードが生まれているようです。「当たり前」が決して当たり前ではないと気づかされたいま。うまく自分で工夫して、日々の暮らしを楽しめる人になりたいものですね。


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