男のあわよくば…を一刀両断! “NO MORE安いオンナ”のお持ち帰り対策術。

2015.11.28 — Page 2/3

【実践編】つけ込みポイントを排除してロックオン防止!

いよいよ食事会……を装った危険な飲み会のスタート。ここからが本番です。「無駄に持ち帰られない」という心構えで挑みましょう。

お酒は「好きだけど、飲めない」がベスト

飲みたい気持ちをぐっと抑えて。
飲みたい気持ちをぐっと抑えて。

「飲ませてくる人との飲み会では、風邪で飲めないフリをする」(29歳・モデル)
「一杯飲んだら、ソフトドリンクで休憩を挟む」(26歳・営業)
「早めに酔っ払ったふりをしておくと、それ以上飲まされることがない」(28歳・IT)

そんなつもりはなかったのに、流されてしまう一番の要因は、ズバリお酒です。いくらガードを堅くしていても、酔っぱらっては元も子もありません。

あらかじめ「好きだけど、あまり飲めるほうではない」と伝えて、飲み過ぎず楽しい時間を過ごしましょう。あくまでも、「好きだけど弱い」というのがポイントです。

優しさは無用! 好きなタイプは正直に

「好きなタイプじゃなかったけど、『男性をたてなきゃ!』と思い、その人に寄せた人物像を伝えたらその後しつこくされて大変でした。好きなタイプに関してはお世辞とは思わないみたい。それ以降、気をつけています」(26歳・マスコミ)

優しさで伝える“好きなタイプ”は一見チヤホヤされそうですが、後で面倒くさいことを引き起こします。こちらから大いに恋人未満をアピール! かつ、「セックスは好きな人とじゃないとできない」と会話の中にさらっと紛れ込ませられれば、完璧です。

崩せない予定をチラつかせる

「今日は友人が泊まりにくるから、絶対に帰らなくちゃいけないと時計を気にしながら言っておく」(27歳・営業)

ありのままの、無防備なあなたをさらけ出すのも良いですが、お酒の場ではそれが命取りになることも。身を守るためなら、嘘も方便。結果的に良い関係を保つためなら、無問題なのです。上手な嘘つきになりましょう!