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女性200人に聞いた…実はやってよかった「悲惨な下積み経験」

文・harako — 2019.1.27
世の中にはいろいろな仕事がありますが、20〜30代が所属するアンアン総研のみなさんは、どんなキャリアを作られているのでしょうか。辛かった経験・それが活かされた経験を聞いてみました!

【アンアン総研リサーチ】

アラサー女子の職歴とは?

本題に入る前に、みなさんの職歴を教えていただきましょう。

Q. 今まで経験した職業は、何種類ありますか?

・1〜3種類(14%)
・4〜8種類(61%)
・9〜13種類(21%)
・それ以上〜(4%)

Q. 経験した職業は、どんなジャンルですか?(複数回答可)

・飲食店(83%)
・販売(62%)
・イベント、パーティ(41%)
・IT関連(41%)
・その他(34%)
・クリエイティブ関連(31%)
・講師、教育関連(31%)
・営業(28%)
・金融、銀行関連(7%)

※その他には、「医療関連」(32歳・専門職)、「夜系」(26歳・契約社員)、「モデル」(28歳・その他)などのコメントがありました。

なんと!アルバイトを含むと、今まで経験した仕事は「4〜8種類」が61%。半数以上の女性が、多くの仕事を経ているようです。経験ジャンルも、飲食からクリエイティブ関連、講師など幅広い結果となりました。

辛かった下積み経験エピソード

さまざまな仕事をして、辛かった経験を教えてもらったところ……。

時間外も仕事のフォロー

「銀行に勤めていた時に、振り込め詐欺に遭遇。銀行内のルールにのっとりお客様に確認等々して支払いをしたが、息子や夫婦役なども一緒に来店した大がかりな振り込め詐欺だったことが後々わかり、私も警察の方から1時間弱お店で詳しく話を聞かれた」(28歳・会社員)
「エステ勤務の時、残業続きで帰りたかったのに、上司に『練習に付き合ってあげる』と言われて帰れなくなってしまうことが度々あった」(30歳・自由業)

上司からの圧力にストレス!

「アパレル時代に、インカムで店長に叱られていた。『〇〇にいる人にアプローチした?』『アプローチが悪かったんじゃないの?』など、店に出ているのに耳では罵倒されていて、メンタルがたまったもんじゃなかった……」(26歳・契約社員)
「上司が不機嫌で、わけのわからないことで怒鳴られた。内線電話で『はい、はい』と言ったら『はい、は一回だろ!』と謎にキレられる、など。後で聞いたら別のことで機嫌が悪いだけだった。ただの八つ当たり!?」(30歳・公務員)

酔っ払いの相手で苦笑い……

「居酒屋のバイト。酔ったお客さんからお尻を触られたときはすごく嫌だった」(22歳・大学生)
「飲食店で仕事をしている時、お酒を勧められたりお客さんに絡まれたりすることが多くて気疲れしてしまった」(33歳・専門職)

休みが取れないハード勤務

「金融機関に勤めているときは、有給休暇をとれなかった。月初と月末や5と10のつく日は休めなかったり、土日とくっつけて連休にしたりするなんてことも暗黙の了解で選べない…」(28歳・会社員)
「決算期は、経理の仕事が異常なほど忙しくなる」(22歳・大学生)

「給料が安い」という不満の声もありましたが、見習いやアシスタントなど未経験者の育成期間と考えて人材を採用している会社も多いため、まずは納得した給料で仕事を始めることが不満を減らす第一歩です。事前に、条件や給料についてしっかりと説明してもらいましょう。

それとは別に、時間外に仕事のフォローをしたり職場の人間関係が良くなかったりと、実際に現場に出てみて感じる仕事の裏側は貴重な体験になると思います。

踏ん張ってよかった! キャリアが輝いた瞬間

メンタルや度胸が鍛えられた!

「500人以上いる観客の前でプレゼンテーション。人前で話すことに緊張しなくなった」(29歳・公務員)
「フリーペーパーの営業をしていた時に、1日飛び込み100件と言われて度胸がついた。エステに務めていた時は、感謝の心を大事にしていた会社で1日に『ありがとう』を何度も言うよう厳しく教育されたので、少しのことでも感謝できるようになった」(30歳・自由業)

コミュニケーション能力UP!

「事務は、部長の目の前の席でいろいろな営業とのやりとりを間近でみれたことがすごくためになった。失礼のない断り方や、あしらい方、目上の方に対する意見方法など見て盗んだ。いまでは年齢関係なく話ができるように」(26歳・契約社員)
「飲食店でのアルバイトのおかげで、いろいろな人と話すことに抵抗はなくなった」(33歳・自由業)
「ずっと営業だったので、人間関係の構築や人と距離をグッと縮めることは得意になった」(33歳・主婦)

専門知識がついて知的になった!

「会社に勤めながらTACに通い簿記2級を取得。現在は、経理として働けるように」(28歳・会社員)
「IT関係の仕事をしていたおかげで、PCには詳しくなった」(33歳・自由業)

下積みで辛かった経験や未経験から始めた仕事が今に活かされているコメントが多数。また、「新入社員時代に嫌で仕方なかったことが、今ではかなりのお金を生み出せるようになっているので、いろいろな経験も無駄じゃないと思う」(30歳・会社員)と、自分の過去を振り返って伸びしろを確認できている女性もいました。素晴らしいポジティブマインドですね!

アラサー女子が挑戦したい次の仕事

ここからさらなる高みを目指して、挑戦したい目標や夢は……?

「BAさん。メイクやスキンケアが好きだから」(29歳・公務員)
「webデザイナー! フリーで働いている方も多く、これから出産・育児と考えたうえでとても女性の働き方に合っていると思う。現在、webスクールの資料を集めているところ」(31歳・会社員)
「留学斡旋機関。留学経験を生かして仕事をしてみたい」(35歳・公務員)
「地域のPR活動。この前、岡山観光特使になったので、それを活かした活動をしたい」(30歳・自由業)
「レポーター、68か国旅した行動力で旅番組のレポーターをしたい」(29歳・会社員)

おもしろい夢や目標がたくさん出てきました。みなさんに共通していることは、学生時代や20代前半で培ったノウハウを活かしたい、または自分が経験したことを伝承していきたい。そんなワンランク上のキャリア構築に興味があるようです。

アラサーになると、生活環境も変わり始める女性も多いですが、キャリアの中にやりがいや楽しさを見つけることができると、さらに輝く大人女性になると思います! これからも、「女性の働き方」に注目していきましょう。

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