【これで続けられる!】折れない“ダイエットモチベ”の作り方。

2015.3.3 — Page 2/4

一度はくじけた心。再奮起するにはどうしたらいいの?

諦めちゃダメだよ!
諦めちゃダメだよ!

なんとなくやる気がでない…そこでのもうひと踏ん張りが命運を分ける? 勝負はここから! 諦めたら、そこで試合終了よ!

その1

綺麗なものを見て、美意識をあげる
「綺麗な人を見ること。映画でも雑誌でも街でも、常にきれいな人や物を見るようにしています」(26歳・その他)
「美容雑誌を見るなどして、自分の美意識をあげる」(29歳・主婦)

疲れてすさんだ心には、リフレッシュをして新鮮な気持ちをチャージしましょう。好きなアーティストのPVを見る、女の子気分を上げてくれるボディクリームでマッサージをするなど、自分の周りを好きなもので満たしてあげましょう。視覚、聴覚、嗅覚、触覚すべてを使って、女であることを自覚することが大切。

その2

自分自身と向き合う
「全身の鏡の前で横を向き、太さをチェック。これを撮ってSNSにアップできるのか? と追い込みます」(26歳・マーケティング)
「敢えて体重を計り、自分がデブであることを認識。切羽詰らせる」(29歳・その他)

現実と向き合う時間も必要です。自分に自信が持てないこの時期でも、美意識を上げたあとなら大丈夫。モデル等と比べて、無駄に落ち込む必要はありません。ダメージは最小限に抑えつつ、しっかりと現状を把握しましょう。そのためにも、日頃からミラーチェックや体重測定をして、日記などに残しておくのが○。

その3

プロの手を借りるのも大切
「マッサージに出かける」(25歳・デザイナー)
「ヨガに行く」(27歳・その他)

モチベーションを再び燃え上がらせるために、一度リセットをして新しいスタートを切りましょう。心身ともにリセットすることで、また新たな気持ちで目標に向き合えそう。第三者の目に触れさせることで、気が引き締まるというメリットも有りですよ!

その4

人と会う予定をつくる
「何か大事な予定を作って、これまでに痩せようって決めて頑張る」(25歳・事務)
「昔の彼に今誘われたら会えるの? と自問します。太って変わった自分を見せたくないので、頑張れます」(26歳・IT)

自分に自信がないと、つい予定も断りがち。でも、よく見られたい相手との予定を入れることで、ONスイッチが発動! チャンスはいつ来るかわかりません。いつでも100%以上で応えられる自分でいるために、リミットを設定するのも効果的。目標までの距離を把握することで、必要な力量が自ずと見えてきます。

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