ほとんどの女性がドキドキ…彼を「めっちゃ男らしい!」と思った瞬間5選
【アンアン総研リサーチ】
94%の確率でドキドキした経験あり

デート中のさりげない男らしさに、ドキッとした経験をしたことがありますか? と聞いてみたところ94%の高確率で「ある」とのこと。守ってくれている感覚や、女性にはない力強さは、恋愛には必要な要素のようです。そこで、具体的な胸きゅんエピソードを聞いてみたところ……?
5パターンの紳士対応

危険から守ってくれた
「車が通りすぎる時、触れるか触れないかの距離感で自分の肩に手をかざして、彼のほうへ寄るように誘導してくれた」(31歳・自営業)
「満員電車で押しつぶされそうになっている時に、さりげなく私を端のほうに寄せて守ってくれた。腕を回したりするのではなく端に寄せてくれるっていうのが紳士だなあと思った」(22歳・学生)
「ヒールで降りにくい階段で手を差し出してくれた」(29歳・IT関連)
送迎をしてくれた
「毎回必ず、帰りの方向が違っても、最寄り駅の改札口まで私が見えなくなるまで見送ってくれる」(31歳・自営業)
「どんなに疲れていてもお迎えに来てくれる」(25歳・事務職)
段取りばっちりだった
「デートで行先をすべて予約済みorチケット取り済みで待ち合わせに来てくれていた」(29歳・その他)
「トイレに行ってる間にお会計がスマートに終わっていた」(30歳・その他)
「自分が喜んでくれるように、段取りよくプランを練ってくれた時など」(34歳・マーケティング,広告)
重たい物を持ってくれた
「買い物したら、自然と荷物を持ってくれる」(32歳・IT関連)
「満員電車で後ろに回ってくれり、荷物をサッと持ってくれるのは、嬉しい!」(29歳・自由業)
「彼氏ではない男性が、大きな荷物を持っていた時にさりげなく持ってくれた」(22歳・学生)
さりげない心遣いだった
「食べるスピードを合わせてくれた」(23歳・その他)
「夜になり少し寒いなと思っていたら『俺暑いからさ、これ預かってくれない?』とコートを肩にかけてくれた。絶対暑いわけないし、私を気遣ってあえてそんな言い方をしてくれたのか? と、思うとキュンキュン」(22歳・学生)
「みんなでご飯会に行った時、お酒を飲みすぎて顔が真っ赤に。注文を聞きに店員さんが来たら『お水ひとつ』と頼んでくれて、誰の分?と聞いたら私の分だったとき」(23歳・学生)
弱っている時や心細い時に、紳士対応をされるとホロリと恋に落ちてしまう予感です♡
対象外の相手が “好き” に変わった?

しかし少し意外だったのは、「男性のエスコートやレディファーストは、彼氏・旦那に必要な要素だと思いますか?」という質問に92%が賛成だったのに対して、「エスコートされて、恋愛対象に変わった経験はありますか?」という質問には、たった29%しか賛成を得られなかったこと。
紳士対応はパートナーには必須だけど、恋愛対象外の人からいきなりエスコートされても正直ピンとこないのが、本音なのかもしれません。ある程度、こちらが好意を持っている段階でエスコートされると、胸キュンに変わるみたいですね。
(おまけ)よくばり女子のリクエストはこちら

些細なことでも、本当は気づいて欲しいと思っているのが女心なのかもしれません。
「エレベーターで、開閉ボタンを押してほしい」(30歳・営業職)
「とりあえずゆっくり歩いてほしい」(27歳・営業職)
「レストランのソファ席側は譲ってほしい」(31歳・その他)
「翌朝の予定を気にかけてもらえたら嬉しい」(31歳・その他)
「食事のオーダーを女性側が困らない程度に、ささっとオーダーしてほしい」(30歳・その他)
女性扱いされるから、女らしくなるのかもしれません。男性のみなさん、彼女の女っぷりをあげるためにも、積極的にエスコートしてくださいね♡
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