【官能的でゾクッ♡】アラサーモテ女、魅惑のキスパフォーマンス3つ

文・Yoshimi — 2016.7.18 — Page 2/2

心奪われた魅惑のキスパフォーマンス

吐息のようなささやきはキスよりセクシー。
吐息のようなささやきはキスよりセクシー。

その2:ささやきで焦らす

「合コンで知り合った35歳の女性。かなり年上なので遊ぶ程度で後日2人でご飯に。支払いは向こうがしてくれたのち、帰りにキスを迫ってきました。ぼくも顔を近づけると、さっとかわして『冗談だよ』と一言。最後に耳元で『今度ね』とささやいて新宿の街へ消えて行きました。あんな大人な女性は初めてで、かっこよくて追いかけたくなりました」」(26歳・会社員)

吐息のようにささやきながら言う言葉は、男子をメロメロにさせる効果大。思わず「もっと!」と願う男も多いはず。そして、キスのおあずけは、獲物を追いかける男の本能をくすぐり、彼の心にずっと残るでしょう。大人な余裕を見せる駆け引きとエロいパフォーマンスは、若い子には出せないアラサー女子の強み。自分からペースを作ることでリード上手な女を目指しましょう。

その3:キス&手テクの同時攻め

「大学院時代に憧れていた友達の姉。友達とその姉と俺の3人で友達の家で飲んでいたが、途中で友達がコンビニで酒を買い足しに外出。すると彼女が俺にいきなりキス。びっくりしてたら、腰に手を回してきてお尻まで掴まれた。彼女も相当酔っていたけど、アグレッシブな感じにびっくりして、僕の体も反応してしまったことが忘れられません」(27歳・会社員)

友達がいつ帰ってくるかわからないドキドキの状況と、SEXを連想させるボディータッチで、燃えない男子はいません。キス下手な人も、男子の腰に手を当てたり、ムードが盛り上がりそうなセクシーな吐息など演出を加えることで、彼の思い出に残るキスとなるかもしれませんよ。


アラサーならではのアグレッシブかつムードある演出で忘れられないキスに

キスの自信がなくても、アラサーだからこそできるアグレッシブなアプローチやセクシーさを見せつけることで、若い子とはひと味もふた味も違う印象的なキスを演出できるはず。男子の心を魅了するキスをしましょう!