再会で白髪がボーボー!…Stay Homeで「老けた」人の特徴

文・三谷真美 — 2020.6.15
自粛期間中、出社や友人に会う機会が減ることによって失われていく美意識…その結果「なんだか前よりもかわいくなくなった気がする」と思っている女性が多い模様。彼女たちに、実際にどんな悲惨なことが起きたのかを教えてもらいました。

Stay Home中に変わってしまったこととは?

メイクの仕方を忘れる

「外出しないことが多く、ほぼ毎日すっぴんで過ごしていました。久しぶりの出社日にメイクをしようとしたら、全然うまくいかないんです。眉の手入れもしてなくて生えっぱなしだし、メイクの仕方を忘れてしまったようで、自粛前よりもブスな顔のまま出かけました…」(36歳・保険会社)

長いおこもり生活で、今まででは考えられないほどの期間をノーメイクで過ごしていたそう。メイクが上手にできるかどうかは慣れが影響するので、外出予定がなくても、時々メイクの練習をしておいたほうが良さそうです。

白髪が伸びきる

「自粛期間中は知り合いに会うこともないし、全く美容室へ行っていませんでした。白髪が目立ってきてはいたものの、外出するようになってから染めればいいと思っていたんです。それなのに急遽、出勤することになり…大量の白髪とともに会社へ。誰も何も言わないけど、絶対にみんな『老けた?』って思ったと思います(涙)」(36歳・メーカー勤務)

自粛期間中は美容室やマツエクに行かないで過ごしている人が多いかと思います。そろそろ出社するようになる人は、最低限のケアを始めておいたほうがいいのかもしれません。

久しぶりの再会でガッカリされたくない

活動自粛はとても大切なことであり、この期間中、自分メンテのための外出を控えたのは賢明な判断です。ですが自粛期間中でも頭の片隅に美容意識を残しておけば、職場の人や恋人、友人と久しぶりに会った時にガッカリされないのかもしれません。


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