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やっぱり家庭が大事…?不倫男からの「独身を装う残酷LINE」

文・西田彩花 — 2018.12.7
恋人が実は既婚者だったらどうしますか。「知らなかったのに…ホントは結婚してたんだ…」。悲惨な目に遭った女性に話を聞いてみると、実は共通点がありました。それは「あー、今思うと家族優先の言動や嘘だったんだな」という場面があったという点。男の残酷さが垣間見えました……。

出張という言葉を信じてしまった…

「仕事が忙しく、なかなか会えなかった彼。あの頃は、心底愛していたので、いろいろと盲目になっていたんだと思います。仕事に打ち込む彼を尊敬していました。

ある日、『今日は日帰り出張なんだ』とLINEが。さまざまな支店を回っているとは聞いていましたが、出張は初めて。『1日中忙しいから連絡が取りづらくなる。ごめんね』。そんな彼を応援しました。影ながら支えられるパートナーでいよう、と。忙しいであろう彼を配慮して、連絡もなるべく控えました。

でも、彼が実は既婚者だと知ったとき、幻滅しました。問い詰めるなかでわかったのですが、あの日の出張は嘘だったのです。実は娘の参観日だったそう。幼い娘のために休暇を取った、優しいパパだったんですね。まぁ、不倫してましたけど」(ミナミ≪仮名≫/27歳)

こちらからの電話は一切拒否…

「付き合い始めてから数か月。それまではありふれたカップルだったんじゃないですかね。よくデートにも行っていました。

おかしくなり始めたのは、3か月目くらいでしょうか。『実は持病があって、急に苦しくなるときがあるんだ』。そんな深刻な告白がありました。それまでそういった素ぶりはなかったように思ったのですが、私を気づかったのだろうと考えました。心配して返信すると、『いつ苦しくなるかわからないから、急な電話は避けてほしい』と。メールをして、彼のOKが出たら電話しても良いとのことでした。

大切なことは直接会って話したかったのですが、LINEで済まされてしまい……。ちょっと変だなと思ってデートのときに突っ込んで聞いてみたんです。持病の名前すら出てこず。結局不倫でした。奥さんにバレない予防線のつもりだったんでしょうね」(ユカリ≪仮名≫/33歳)

後輩思いだと思わせたかったのか…

「彼は、遅くまでのデートがNGだったんです。そして、彼の家に行くのもNG。独り暮らしのはずなのに、今思うと変ですよね。

『いつも早くに帰っちゃってゴメンね』と、彼からLINEが。本当はもっと一緒にいたいという気持ちを伝えたんです。そうすると『体調崩しがちな後輩がいて、俺しか頼れないんだ。合鍵を渡してて、半同棲気分だよ(笑)』と。おかしいなと思いつつ、続々と来るLINEを眺めていました。

『俺が仕事のときは、後輩の彼女が面倒見てて。彼女は彼女で忙しいからさ、分担してる感じ。本当は家で2人きりになりたいんだけどね…ゴメンね…』。怪しい長文LINEが一気に来たので、私はセカンド彼女なのかな?と思ったわけです。

そう思って問い詰めると、白状しました。結婚していて、家には家族がいたんですよ。そりゃあ私を呼べるわけがないですよね。デートも早めに切り上げて、家族思いなんだかそうでないんだか…」(レナ≪仮名≫26歳)

既婚だということを伝えずに不倫する男性。だけど、家庭は壊したくないのだという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。騙されていたとわかった瞬間の彼女たちの思いを察すると、心が痛むばかりです。

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