【えっ、そうなの!?】いい感じなのに手を出してこない男性の心理3選
【みんなの恋テク】
いい感じなのに手を出してこない男性の心理
1.拒絶されるのが怖い
「いい感じになって、いざ行こうとしたときに拒絶されるのが怖い。男からいくんじゃなくて、なんとなく付き合ってる感じになればいいなあと思う」(29歳・建築)
いい感じだと思って、がっと女性に距離を詰めたけど、引かれて拒絶された。そういう経験をしている男性は、うかつに女性に手をだそうとは思わなくなります。手をだそうとして失敗して、今の関係が崩れるくらいなら、このままぬるくデートしているほうが楽。なるようになるさと、決断を先延ばしにすることもあります。
2.付き合うほどテンションが上がっていない
「デートして楽しい女の子はいるけど、付き合うってほどではない子はいる。ほかにいい子がいるわけではないけど、どうせなら結婚も考えられるような子がいい」(28歳・飲食)
男性もアラサーになると、新しい恋人をつくるならやっぱり結婚を意識します。なんとなく付き合ってもいいかなというレベルの女の子と、付き合っている場合ではありません。「この子だ!」と電気が走るか、「この子なら奥さんにしてもいいよなあ」とじんわり思うような子でないと、いくらいい感じになっても口説こうと思わないでしょう。
3.同時に狙ってる子がほかにいる
「いい感じになってる子がいても、ほかにもいい子がいると、決めきれない。しかも、そういうときって、手に入らなそうな子の方に燃えちゃいがちですよね」(28歳・IT)
一番たちが悪いのが、このパターンです。いい感じになっているけど、ほかの女の子も気になっている。しかも、そっちの子のほうは勝算がないぶん、余計手に入れたくなっている。こうなっていても女性としては、確かめようがないのでどうしようもありません。どちらかがしびれを切らして、アタックするのか引くしかありません。
タイミングを見極めて、時には積極的に!
いい感じになっている期間に、どうにか進展がないと付き合うにはいたれないでしょう。男性がうんともすんとも言ってこないなら、どこかのタイミングで女性から切り出さないと、いつまでもズルズル中途半端な関係が続いてしまうでしょう。それが無駄な時間とは言わないですが、実りは少ないです。今いい感じになっている男性をものにできるよう、タイミングを見極めましょう!
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