【エリザベス女王杯】キティちゃんも来場!? 京都競馬場で興奮と感動のGI体験。
まずはパドックで下見から。

京都競馬場のパドックはぐるりと正円を描いています。ちょうど9Rが始まる直前のため、パドックは盛況! 競馬場での観戦が初めてのメンバーは、近くで見る馬の美しさと気迫にびっくり。

すでに慣れたうま部メンバーは、競馬新聞を見ながら馬の状態をチェック。目がすでに勝負師……。「あの子、速そう。いい筋肉してる」「あっちの子はちょっと荒れてるね」と会話もハイレベルです。
馬券を購入。さてどの馬を選ぶ?
11Rのエリザベス女王杯の肩ならしとして、9Rでも賭けてみることに。投票所へ移動して、「これぞ」と目をつけた馬にいくら賭けるかをマークシートに記入します。

単勝、複勝、ワイド……。慣れていないと、どの賭け方をすればいいのか迷いますよね。そんなときは、競馬場内の「ビギナーズセミナー」で教えてもらいましょう。あるいは、すでに慣れている仲間と一緒に行くのが安心ですね。
競馬場にはスタンドの指定席、ボックスシートなどさまざまな座席がありますが、レースの迫力を間近に感じたいなら屋外での観覧がおすすめ。やっぱり一度は、駿馬の足音を直に聞いてみなくちゃ!
メインレースへと勢いづけるために、ここは当てておきたいところ。

「馬が走る足音がリアルに聞こえ、臨場感に溢れていました。会場に来ないと味わえないエンターテイメントだと思います!」(No.256 武田さん)
「人の盛り上がりがすごくてライブ感覚。私もテンションが上がりました!」(No.257 岡本さん)
さて、初めて競馬にトライした大阪組の結果は……? 武田さんが100円かけて130円の戻り。岡本さんは600円かけて400円と当たったけれどややマイナス。2人も最初は慎重にいって、無難な結果となりました。

10Rも賭ける人、10Rは避けて最終の11Rの予想をはじめる人に分かれ、メンバーもいよいよ真剣モードに。絶対に負けられない戦いが始まります!