【天皇賞】東京競馬場で見つけた、女子的「GIレース」の楽しみ方。

2015.11.14 — Page 2/2

音楽隊による演奏会を優雅に鑑賞！

お昼には航空自衛隊航空中央音楽隊による演奏会が行われ、天皇賞の雰囲気を盛り上げます。うま部メンバーもその華やかなアンサンブルにしばし酔いしれました。ちなみにこちらの音楽隊、天皇賞のレース前にはファンファーレを生演奏して場内を沸かせました。

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競馬場でのさまざまなイベントに夢中になっていたら、あっという間に天皇賞の時間に。レースが近づくにつれ、スタンドには多くの人がつめかけ、出走直前にはこれでもかといわんばかりに人がぎっしり。超満員状態になりました。　ちなみにこの日の来場者数は9万2564人！　競馬の集客力、おそるべし！！

「想像の100倍も人が溢れていて、歓声もスゴかった。天皇賞は一大イベントなんだと実感しました」（No. 91 武市彩花さん）

ファンファーレに合わせて手拍子や歓声が湧き起こり、場内のボルテージが最高潮に達した15時40分、いよいよレースがスタート！！　うま部メンバーもほかのお客さんに負けじと、自分の応援する馬に声援を送ります！

うま部メンバーの途切れぬ声援で興奮度MAXの中、ゴールラインをトップで駆け抜けたのは、一番人気のラブリーデイ！　浜中騎手、おめでとうございます！！

「スポーツも生で観戦するのが醍醐味だと言われていますが、競馬こそ、まさにそう！　応援する馬がいるからか観客の意気込みが強烈だし、その光景を見ているだけでも面白い」（鷲巣善美さん）

「事前にUmabiサイトや本で、馬券の買い方など基本的な知識をおさえた上で、当日の競馬新聞の予想を踏まえて考えました。ボックス・馬連で購入した結果、当てることができたのですごく嬉しかったです」（櫻井さん）

ちなみにうま部では最高で4,500円分の馬券を購入して、36,700円の払い戻しをつかみとったメンバーが現れ、ほかのメンバーから羨望の眼差しを浴びていました。いいな〜！

天皇賞のレース後には表彰式が行われ、プレゼンターとして俳優の東出昌大さんが登場。東出さんの登場を密かに楽しみにしていたうま部メンバーも多く、思わず感涙。最後まで飽きません！

レースを含む、天皇賞の1日が終わっての感想をうま部メンバーに聞いてみると・・

「行く前は、競馬はギャンブルの世界だし、おじさんたちが主役の場所だと、勝手に固定概念を抱いていました。でも、うま部に入って実際に競馬場に足を運ぶと、家族連れや若い方も多く、老若男女問わず楽しめる空間なんだと認識できました」（能美さん）

「馬の走っている姿がかっこよくて興奮するという、思ってもみなかった感情が湧いてきました。馬券を買うことで、当たるか外れるかドキドキするスリルも味わえました」（宮内さん）

「前回参加した発足会では競馬のルールを覚えることに精一杯でしたが、今回初めて競馬場全体を巡ってみて、新たな魅力を次々と発見。UMAJOスポットみたいに女性のためのスペースも充実してるし、イベントも盛りだくさんだし、こんなに楽しめる場所なんだ！　って知ることができました」（仲肥さん）

競馬の魅力にどんどんハマっていくうま部のメンバーたち。次回は秋の京都競馬場に遠征。エリザベス女王杯に参戦しちゃいます！！　うま部メンバーの奮闘にご期待ください。

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