【タイムは?】「絶対もう一度来る!」グアムインターナショナルマラソン挑戦記④
【マラソン部ニュース】vol.21 文・anan総研編集部
「グアムインターナショナルマラソン2015(GIM)」に挑戦した、anan総研マラソン部の選抜メンバー4人。
挑戦したのはこの4人

第1話の『【全員が泣いた!】常夏の島、澄み渡る海。グアムインターナショナルマラソン挑戦記①』
https://ananweb.jp/blog/marathon/28032/
では、日本出発から前日の夜まで、
第2話の『【スタート!】走り出した4人の運命は? グアムインターナショナルマラソン挑戦記②』
https://ananweb.jp/blog/marathon/28835/
では、スタートからゴール直前、
第3話の『【号泣&笑顔】果たして完走できたのか? グアムインターナショナルマラソン挑戦記③』
https://ananweb.jp/blog/marathon/28842/
では、ゴール~その直後に起きたこと、をレポートしました。
最終話では、4人の結果、そして「グアムを走ること」の魅力をお伝えします。
さて、4人の結果は?
エントリーナンバー1
斉井夕絵さん
記録:4時間49分42秒
エントリーナンバー2
遠藤朋美さん
記録:4時間31分18秒
エントリーナンバー3
吉田まりみさん
記録:5時間14分18秒
エントリーナンバー4
尾谷萌さん
記録:5時間13分18秒
なお、参加者全員のタイム、ゴールシーン(写真&動画)をこちらのリンクから見ることができます。
http://results.chronotrack.com/event/results/event/event-9326?lc=jp
またグアムで走りたい!
遠藤 今回「GIM」全部を思い返してみて、一番うれしかったことは何かな、と思い返してみると、みんなで完走できたこともありますが、出国前に成田空港に向かっているとき、フェイスブックを見たらanan総研マラソン部の方々から応援メッセージを書いた寄せ書きを作っていただいたものを見た瞬間です。忙しくて時間のない中、作っていただき、感激してちょっと泣きました。あと、マラソンスタート直前に練習会で指導していただいているアラタプロジェクトの方々が応援に駆けつけてくださったことも嬉しかったです。わざわざ日本から来てくださり、本当に驚きとともに励みになりました。応援をしていただけることがこんなにも嬉しいことなのか、と、しみじみと感じ、私も次に誰かが走るときがあったら、このときの感謝をお返ししていきたいです。
斉井 今回、高橋尚子選手がいなかったら最後のダッシュもムリだったので、まだまだマシなタイムを作ることができたこと、本当に感謝しています。マラソンで泣いたことがなかったので、はじめて人間らしさを手に入れました。すごく泣けてすごく強烈な体験になりました。思い通りにいかないところもマラソンの魅力ですね。

全員 「グアムインターナショナルマラソン2015」ホントに楽しかったです。また来年も挑戦したい!

Information
グアムインターナショナルマラソン2016
http://www.guaminternationalmarathon.jp/
PIC(パシフィックアイランドクラブ)
http://www.picresorts.jp/pic_guam/