エッチなムードだけど生理中。彼を傷つけないかわし方 女は心で濡れる #20
【女は心で濡れる】vol. 20
いつだって彼女と交わりたい
「女は心で濡れる」と言う合言葉に、官能エッセイスト紫深(sisin)がお送りするSEXコラムです。第20回目は、彼からエッチのアプローチがあるものの、生理中で今日は断りたいという時の対処方法をご紹介したいと思います。
悪気ない言葉で傷つく男心
よく「女心は繊細だから」と表現することがありますが、私は男性も繊細だと思います。エッチをしている最中は動物的な本能が “好きな女性を支配したい!” と強く現れることがありますが、エッチのお誘いを無下に断ると傷つきやすいのも男性の特徴ではないでしょうか。生理中は気分の変動もしやすくイライラしがちで、体調もすぐれないことが多いですよね。そんなときに彼からのイチャイチャタイムを持ちかけられると、普段は嬉しいはずのスキンシップが突然嫌になることがあります。
しかし、そこで「今日生理中だから、早く寝たい」と突き放してしまうのはNG。断るときにはストレートな表現より、「今日はだーめっ♡」と手を優しくとって囁くだけで、男性は一生懸命我慢しようとするでしょう。
男はSEXで彼女を自分のものだと確認する
長期間のセックスレスになると男性は、どこかで発散しようとして浮気をしてしまったり、彼女以外でも性欲を満たそうとします。それは別に悪いことではなく、男性の体の特徴だと思うんです。定期的に精子を出すことが必要だと思いますし、SEXをするという行為が「自分だけの女である」と確認する要素。
どんなに草食男子だったとしても、自分の好きな彼女は自分だけを見ていてほしい!自分だけはほかの男より特別であってほしいと願っているんですよね。その点女性は心でSEXするので、好きな男性がそばにいてくれるだけで私は安心♡とエッチを怠るケースがあります。どんなに彼のことを想っていたとしても、エッチをしない関係になって行くと、自然と溝ができてしまうのは男性が不安になってしまうからだと思うんです。自分から離れていくのではないか?と、ネガティブな気持ちになればなるほど彼は自信をなくしていくでしょう。
誠意を見せる断り方が◎
私は自分が生理中に彼がどうしてもエッチを求めてきた場合、手で触ってあげたり舐めてあげることで誠意を見せることがあります。人によって価値観はそれぞれですが、「SEX=挿入」ではないと思うんですよね。言葉が会話というコミュニケーションなら、SEXは肌で触れて感じるコミュニケーションスタイル。自分がエッチできない状況でも、彼が求めているなら最後までできなかったとしても、「してあげたい気持ちはあるんだよ」と伝わる行動をするだけで彼は喜ぶと思うんです。途中までした結果、彼はフィニッシュを迎えることができなかった時に「ありがとうね」って頭を撫でてくれたことがあったんですよね。
男性は女性が思っているより、繊細。そんなことに気づいた一件でした。