無我夢中でした… 女性たちが忘れられない「汗だくセックス」4つ
文・塚田牧夫 — — Page 1/2
激しくカラダを動かすエッチでは、汗をかくこともあるでしょう。特に夏はそれが顕著な季節。あまり汗をかきたくないという人もいるかもしれませんが、汗だくになることで生まれる興奮もあるようです。今回はそんな、“忘れられない汗だくセックス”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。
汗と涙と精液と
「以前にだいぶ年下の男性と付き合っていたんですが、1年ほどで別れることに。私から別れを切り出すと、彼が泣き始めました。そして、“最後にエッチしたい”と言うのです。仕方なく、彼の家に行ってエッチをしました。
彼は、悲しみからなのか私を激しく求めました。夏だったので部屋が暑かったけれど、彼はそんなのお構いなし。汗だくになってカラダを動かしていしました。しかも、なぜか最後は避妊具を取って、自分の手でしごいて私の体の上に発射。夏の嵐のようなエッチでした」アイ(仮名)/28歳
汗と涙と精液にまみれたエッチという感じでしょうか。最後のエッチということで、彼は思いのたけを吐き出したのかもしれません。
不自然にTシャツが濡れて
「去年の夏、男女2対2でキャンプに行きました。コテージを借り、その近くでバーベキューをしたんですね。私は、そのうちの1人の男性のことが好きで、たくさんスキンシップをしているうちにエッチがしたくなってしまいました。そこで彼を誘い、荷物を取りに行くふりをしていったんコテージへ。急いで、服を着たままエッチをしました。
すると、外から私たちを呼ぶ声が…。慌てて終わらせて外に出ましたが、2人して汗だくになり、Tシャツが不自然にビシャビシャに濡れていたので、何をしていたか怪しまれました」メイ(仮名)/28歳
夏に服を着てエッチをすれば、汗だくは免れないでしょう。せめて、速やかに着替えを済ませるような対応ができたらよかったですね。