快楽に溺れました… 女性たちが衝動を抑えられなくなった「ひと夏のエッチ体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

虫刺されを舐められて

虫刺されを舐められ

「数年前、仲のいい友だちみんなでキャンプに行きました。そこで、ある男友だちと二人で、森のなかを探索したんです。すると、私の腕に何か虫が…。気付いて追い払いましたが、刺されたのか腫れていました。
毒とかないよね…と心配していると、男友だちが傷に顔を近づけてペロッと舌で舐めたのです。“これで大丈夫”と言い、私は呆気に取られましたが、舌の感覚が腕にずっと残っていました。その感覚が忘れられず、キャンプから帰って来てすぐ彼に連絡。速攻でエッチしました」ユア(仮名)/27歳

舐められた時点で二人の関係性は変わってしまったようです。その興奮をしばらく我慢したことで、より大きな快感を得られたはずです。

熱中症を介抱してもらった

「去年、友だち何人かと海に行きました。遊んでいる途中、私の体調がちょっと悪くなってしまい、ホテルに戻って休むことに。そこで、男友だちがひとり付き添ってくれました。
ベッドに横になり、私は彼に、“もう大丈夫だから行っていいよ”と伝えました。すると彼が、“お前がいないんじゃ行っても意味ないよ”と言われたんです。その言葉が胸に突き刺さり、気分が高揚してしまいました。体調不良なんてどこへやら、そのまま部屋で彼とエッチ。あれは興奮しましたね」マイコ(仮名)/29歳

思いがけない告白を受け、体調不良も吹き飛んだのでしょう。海の近くのホテルという抜群のシチュエーションで、エッチを満喫したわけです。

“女性が衝動を抑えられなくなったひと夏のエッチ体験”をご紹介しました。
まだまだ夏は続きます。予想外の展開も十分に起こり得ます。ひと夏の楽しい体験を逃してしまわないよう、心構えはしておきましょう。
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