もう我慢できない…! 女性が濡れまくった「彼の焦らしテク」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

触れずに言葉攻めを

「前にナンパされて一緒にホテルに行った男性がいました。ベッドの上で“アソコを見せて”と言われたので、恥ずかしかったですが股を開いて見せました。
男性は私のアソコを見て、“すごい濡れてる”とか“ビラビラが大きいんだね”と言ってきて。でも、全然触ってこようとせずにただ見ているだけ。私は我慢できなくなって、“早く触って…”と自分から求めてしまいました」ハルカ(仮名)/29歳

イヤらしい言葉攻めですね。見られることで羞恥心が掻き立てられ、刺激が欲しくなったのでしょう。

元カノとのエッチを自慢

「元カレはイケメンですごくモテる人でした。よく元カノとのエッチを自慢してきて、“一晩で何回イカせた”とか“3Pしたことがある”とか言ってくるんです。
黙って聞いているうちにだんだんと複雑な気持ちになってきて、いつの間にか強く抱いてほしくなっていました」ユズハ(仮名)/26歳

元カノとのエッチ自慢をされて嫉妬心が煽られたのでしょう。彼自身もそれが狙いだったのかもしれませんね。

“女性が濡れた彼の焦らしテク”をご紹介しました。
焦らそうとしているわけではない何気ない行為が、結果的に焦らしを与えていたという場合も多いようです。経験を積み重ね、相手の反応などを観察していくうちに、テクニックとして身につくのかもしれません。

©Julia Pavaliuk/Glowimages/gettyimages